x64 Windows7に無理矢理32bit ドライバを適用。(できる事もあるのだ)

ハードウェアによっては、32bit用ドライバがインストール出来たりします。そのまま作動したりもあります。Windowsって不思議です(^_^;

x64,x86x32bit,windows,ドライバなどについて。

x64 Windows7に無理矢理32bit ドライバを適用。(できる事もあるのだ)

64bit版Windowsは、32bit版ドライバではハードが動かないと思いがちです。
しかしハードによっては32bit版ドライバでも認識し、無事作動するものも存在するようです。

ウチの7ボタンマウスの場合

64bitドライバインストール
▲昨日まで:5ボタンマウスとして認識していました。
先日A4Techの64bitドライバ&ユーティリティをインストールした時のマウスのプロパティ。
普通にインストールするとこんな状態です。

32bitドライバインストール
▲今日:6ボタンマウスとして認識してくれました。(7番目のボタンはダブルクリック専用らしい)
無理矢理32bitドライバをインストールし、後からユーティリティを別個インストールすると、
先日新調したマウスはこれで全機能が使えるようになりました。
Windows XP(32bit版)と同じ設定画面&性能を発揮してくれます。

どういう方法を取ったのか、以下で紹介します。

無理矢理32bit版ドライバをインストールしてみる。

以下環境で32bit版ドライバの無理矢理インストールを試みました。

試した環境:Windows7 RC(x64)
試したハード:サンワサプライ 7ボタンマウス MA-E3R(2006年発売)
使用したドライバ:A4 Techマウス70MD用(Vista用ドライバ)

サンワのMA-E3RがA4 TechのOEM品であると突き止めて上記ドライバを使用しています。
参照>Windows7/Vistaの64bit版ドライバが見つからない時の対処法

下準備

とりあえず、普通にインストールしようとしても、32bit用のドライバはインストール出来ません。
インストールするには、以下の下準備が必要です。

1.Windows Vista/7はF8起動して「ドライバ署名の強制を無効」にします。
  インストールが成功し、その後常に利用する場合は、SetupReadyDriverPlusなどで
  常にドライバ署名を無効にする環境を作る必要があります。
2.Windowsにはadministrator権限でログイン。
  (必ず行う必要はありません。今回の場合必要ありませんでした。)
3.使える(だろうと思われる)ドライバーを用意。
  このとき、PC内のどのフォルダに入っているかをメモしておきましょう。

まずインストール前の状態

x64普通のドライバ
▲32bit版ドライバを適用する前の画像です。
A4Techのx64ドライバを適用すると、「USB HID-compliant mouse」というドライバがインストールされます。この状態でマウスユーティリティをインストールしてもマウスの第6ボタンが利用できません。

インストール方法

標準でサポートしていないドライバをインストールする事になるので、以下の方法を取ります。

ドライバの更新
▲デバイスマネージャーから目的のハードを選択。
「ドライバー」タブの「ドライバーの更新」をクリック。

手動で検索
▲「ドライバーソフトウェアを手動で検索」を選びます。

コンピューター上のドライバー一覧から
▲「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択」をクリックします。

ドライバーの選択
(1)まず「ディスク使用」をクリックし、用意したドライバのフォルダまたは.infファイルを指定します。
(2)次に「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外すと、インストール可能な全てのドライバが表示されます。

目的のドライバーを選択したら「次へ」をクリックします。

ドライバの強制インストール
▲この画面が出たら「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択します。

警告表示1
▲これは「もっと最適なドライバーが見つかりました」みたいな表示。
無視するので「いいえ」をクリックします。

ココで注意
私の場合、ここまでの操作でマウスが1分ほど操作不能になりました。
これから試したい人もPCに何らかの不具合を起こす可能性のある操作をしている事を自覚してから行ってください。

32bit版ドライバーインストール成功
▲32bit版のA4 Techマウスドライバーがインストール出来ました。
1分ほど操作不能になっていましたが、その後は無事作動しています。

マウスユーティリティをインストール
▲この状態でA4 Techのマウスユーティリティ(32bit版ではなく64bit版)をインストールします。

32bitドライバインストール
▲ユーティリティの「ボタン割り当て」画面がWindows XP(32bit)と同じになりました。

そしてさらに、その後でマウスドライバをA4 Tech製のX64標準ドライバに戻しても、6ボタン割り付けは普通に機能しています。(毎回ドライバ署名強制を無効にする必要が無くなった)

 

どうしてこんな事が出来るのか?とかはよく分かりません。
上記のような方法がとれないハードが殆どなのも確かです。
が、色々と試してみる価値はありそうです。



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更新日 2011/01/10(2009年08月公開)このページはリンクフリーです

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