Tips＆小技 3930K+P9X79 Deluxe

約2年前にPCを分解清掃したら起動しなくなり、当時はスロットに埃を詰まらせたと思っていたけれど････UEFIの設定ミスとパーツの相性問題が発生していた感じです。

数か月前に購入した GeForce GTX 1070 G1 Gamingがようやく動くようになりました。色んな問題が複雑に絡んでいました。無事作動するようになるまでの、悪戦苦闘を記録したページです。

GTX1070 + ASUS P9X79 Delux + Windows10(GPTインストール)というPC環境で、すべてが正常に作動するようになるまでに必要だった手順を元に、GTX1070の「失敗しないビデオカード交換手順」をまとめてみました。

P9X79 Deluxeマザーの各種ドライバのアップデートが行われていました。Windows10 Anniversary Update に対応した最新のドライバと思われます。

ASUS製のマザーボードにて、セキュアブートの有効/無効の設定が分からない人用の情報。画像付きで紹介しています。ページ後半はASUSマザーに限らず、セキュアブートに関する一般的な注意事項を掲載しています。

マザーのBIOSをVer 4701に上げた際、Cステート設定をBIOSデフォルトの状態に戻し、その状態で約2か月ほどPCを稼働･観察してみたメモです。

UEFIマザーの場合、これで起動が高速化します。高速スタートアップを使ってもOSの起動が殆ど早くならない場合は、古いドライバを全部、完全削除してみると効果があります。

ASUS P9X79 DeluxeのBIOSをアップデート。(マニュアルOC時の)Cステートのデフォルトが変更され、システムが少しだけ安定したような気がします。

ドライブレターが7個以上、またはMarvell sata3ポートを利用してる、どちらかが原因になっていた模様です。

軽い気持ちでUSBルートハブドライバの削除でPCメンテナンスしたら、元に戻らなくなりました。復元機能でその場しのぎしました。

P9X79 Deluxe の Marvell sata3(6Gbps)ポートにストレージ装着するには、BIOSのAdvancedタブOnboard Devices Configurationで設定が必要でした。

P9X79 DeluxeマシンのMarvell SATA3(6Gbps)ポートがIntel X79 SATA3より遅いのは仕様のようです。

PCを分解清掃して電源を入れなおすと、モニタが真っ暗に。復旧にすげえ時間がかかりました。

スリープから復帰する時、5～10秒くらいマウスもキーボードも反応しない状態だったので、大きな実害は無かったもののストレスは溜まりまくりでした(^_^;

1000番～2000番台で苦労してセッティングしたOC設定が使えませんなあ。OC耐性が100MHz下がった感じです('Α`)

ASUSマザーでは出て当然のエラーっぽい。前のPC環境の時からこのエラーがずっと気になっていたんだけど、インストール直後から出るやんけ('Α`)

ASUSのマザーボードのBIOS/UEFIのアップデートファイルが、今年8月頃から大きく変更されていたのでメモ書き。

ウチの環境では、夏場は冬より100MhzほどダウンクロックすればOKっぽい。

少しでも読みやすい構成になれば良いなあ･･･という願いを込めてこのページを作成。

ASUS P6~P7 やマシンで「CPUTIN･AUXTINの温度が異様に高く計測される」現象について。

ASUS P9X79 Deluxe + Core i7 3930Kな環境で、ようやく自分なりのオーバークロック手順が確立できたので、そのメモ書き。

ASUS P9X79 Deluxe + 3930K な環境で、マザーのBIOSを1103に更新したら、OC耐性が少しだけ上がったのでご報告です。

OC限界を模索中の不安定な環境では、うっかりミスが命取りになりますなぁ。OS起動不能。恐らくメモリにダメージが加わり、オーバークロック耐性も落ちたっぽいです。

IRSTeをインストールしてしまったPC環境でもSMART値を測定してくれるツールが見つかったので紹介。

IRSTe 導入前後でのSSDの速度比較を掲載したページです。微妙ですが違いは出ます。

4月7日頃から、2ch PC板をはじめとする各種PC系の掲示板で「IRSTeを削除する方法」がいろいろと公開(？)されています。

Core i7 3930Kマシン(マザー ASUS P9X79 Deluxe)に Windows8 CPをインストールして見ました。ドライバーインストールにコツが必要ですが、何とか動きます。

スリープ復帰の作動確認を行った所、「なんかやたら時間がかかるなあ･･･」と思ったら、 [CPU DRAM Power]に異常な数値が記録されていました。

メモリタイミング/メモリ周波数を変更して、x264を利用した動画変換の速度にどれ位の影響が出るか測定してみました。

私が所有している3930K石限定ですが、オーバークロックする際の電圧設定表を作ったので公開。他の石にそのままこの表を流用出来る可能性はほぼゼロですが、何かの参考になれば良いかなと思います。

3DCGツールの処理能力は4倍近いです。x264での動画変換は2倍前後。とりあえず順当な性能アップといった感じです。

設定を詰める=電圧を下げるでは無いのだ。電圧チョイ盛りでベンチスコアが4.3GHz→4.6GHz相当に上がるのだ。

「3930Kマシンの消費電力はどれくらいなんだろう？」ってな事で、PCの消費電力測定用にワットモニターを買ってみました。

CWCH80のFANを交換する際に色々と検討し、候補に挙げたケースFANのリストを作成してみました。

CWCH80の標準ファンがあまりに煩いのでその代替品としてSWiF2-120Pを選択しました。CWCH80の2300rpm程度には冷えます。騒音は半分位です。

このページでは、風サーバーブラックKS01-BKのレビューを記載しています。風サーバーのセミオート設定はなかなか秀逸ですねえ。

OC中のCore i7でブルースクリーンエラー発生した場合、エラーコードからVcore,QPI,VTT,Vdimm,何が不足しているのかをチェックできる便利な表がありました。

ケースFAN交換やファンコン導入のため色々と下調べを始めてみると･･･今まで知らなかったお話が続々と出てきました。ケースFANの世界は奥が深いですなぁ。。。

P9X79に付属しているユーティリティ ASUS AI Suite II のAuto Tuningを利用したら、サクッと4.68GHz達成しました。が、色々と疑問の残る結果でした。

某メモリブランドのテクニカルフォーラムで外人さんの豪快なオーバークロックを発見。チビチビと電圧盛っている自分が恥ずかしくなってきます(^_^;

BCLK 100MHz/ x44倍 / CPU-Z読み1.360V あたりでPrime95が安定してきたので、今度はLinpackが通る設定を模索中です。

3930K + P9X79 でオーバークロックする際に参考にしたリンク集です。

何度もオーバークロックをくり返してきて、ようやくLoad line Calibration･･･というかDIGI Power / VRM関連の設定のいじり方がわかって来た。他にも色々と気が付いた事のメモ。

Core i7 3930K + ASUS P9X79 Deluxeでオーバークロックして遊んでみた記録の第一弾。噂通り「ある程度の所まで」はサクっとオーバークロック出来ますねえ。

新PC購入と同時に新調したキーボードが、思わぬ悲劇を呼ぶ事となりました。通常Prt Scキーがある位置に、大変なボタンが設置されています。

P9X79マシンでSSD/HDDのSMART値が取得出来ないです。。。原因はSSD Cachingもしくはラピッド・ストレージ・テクノロジー・エンタープライズっぽいです。

P9X79+3930Kで新PC組みました。CPUは期待通りの高性能。メモリの速さと冷却性能は予想の上を行ってました。