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エコワットを購入して、Core i7搭載の新PCの消費電力を測定してみました。

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新PCにはUPSが必要なんじゃないか悩んだり、Corei7を選択した事で消費電力が気になったり。。。と言う事で買ってみました。

エコワット!

エコワット
▲近所のホームセンターで2900円で売っていたのでほぼ衝動買い。

これでPCの消費電力がチェックできて、
今後の省エネ対策もバッチリ・・・の・・・筈でしたが・・・

サンワサプライ ワットチェッカー
▲アマゾンで良く売れているヤツ

エコワット EC-20B
▲私の買ったヤツ

なんか名前も微妙に違うし、随分安いなと思っていたら。。。。
ワットチェッカー=積算電力量の他、現在の消費電力なども表示
エコワット=コンセントに差し込んでからの積算電力量のみ表示

でした(´Д`;)
私の欲しかったのはリアルタイムで消費電力が測定できるワットチェッカーの方。
ロクな下調べをせず、典型的な安物買いの銭失いをやっちまいました(´Д`;)

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まぁ、嘆いていても仕方が無いので、エコワットで測れる範囲内で新PCの電力チェックしてみました。

消費電力
▲一応、コンセント差し込んでからの平均消費電力が「OO円/時間」という形で表示されます。上記だと 4.8/22X1000 = 218.18W てな感じでコンセント差してから平均218W消費している家電をつなげている事になります。(エコワットは1Kw=1時間22円で計算しているらしいです)

んで、「この数値は正確なの?」という疑問も沸いて来ますが、「力率」が限りなく100%に近ければ(=家庭用電源AC100Vの電流波形が正弦波なら100%、歪むとその分100%から下がっていく)ほぼ正しい値を出してくれるようです。
参考リンク▼
エコワット兄弟対決
エコワット3連結+ワットチェッカー連結で測定、チェックしています。
型番「T3T-R1」以外なら、かなり正確な電力を測定出来そうです。

 

ウチのCore i7機に繋げて消費電力チェック

コンセントに繋げてからの積算量や平均電力しかチェック出来ない為、1回毎に電源落としてコンセント繋ぎ直しながらと面倒ですが、一応電力計算出来ました。

PC環境
CPU:Core i7 920 (倍率AUTO、EIST ON、HT OFF)
MB:ASUS P6T Deluxe
HDD/DVD:HDP725032GLA360(360GB)
       Maxtor 6V250FO(250GB)
       HL-DT-ST BD-RE GGW-H20N
GPU:NVIVIA 9600GT 512M
MEM:DDR3-1066 1GX3
USB:無線LAN子機、MonsterTV HDUS、日立スマートカードリーダ・ライタ
上記常用スタイルで計測

計測方法
 1.PC、エコワットをコンセントに繋いだら即電源ON
 2.Windowsが起動したら、
   ・アイドル:30分インターネット接続以外何もしない
   ・フルロード:Prime95で30分 CPUに負荷をかけるCPU100%(30℃⇒60℃)
   ・動画エンコ:Avisynth+VDM+FFTDGPUで地デジ素材を720X540 Xvidにエンコ
           CPU50%前後(30℃⇒50℃)GPU 40℃⇒45℃
   ・3Dベンチ:3DMARK03を3周走らせる。9600GT定格(650Mhz)
           CPU?%(35℃⇒49℃)GPU 44℃⇒57℃
 3.表示されている1時間辺りの推測電気料金を22円=1KWで計算

CPU周波数、負荷状態アイドル時   フルロード時  
2.66Ghz(定格・AUTO1.060~1.224V) HT on136W182W
3.7Ghz(手動1.160~1.168V) HT off141W218W
3.7Ghz 動画エンコ186W
上記エンコ中にCD-RのデータをHDDにコピー245W
3Dベンチ(CPU3.7G)192W

やっぱCPU電圧が低ければ、アイドル時の消費電力は定格作動とOC時(3.7G程度)を比較しても5W程度しか差が無いみたい。(フルロード時の消費電力は30~50W違ってくるけど)

この辺の比較データは海外サイトに分かり易いのがあったので紹介
[H] Enthusiast - Intel Core i7 920 Overclocking and Power
▲80GB SSD+NVIDIA6200と、かなり省エネマシンで計測しています。

国内のサイトでもCore i7の消費電力あたりの性能比較してる所がありました
Core i7 消費電力性能比較
▲やっぱり定格電圧の範囲内でOCするのが消費電力とCPUパワーのバランスが良さそうです。

上記リンク先での電力量を見た感じ、我が家のPCの消費電力がアイドル時140W前後になるのも仕方が無さそう&エコワットの計測能力も妥当な感じです。

そしてリンク先のレポートから予想して、かなり高負荷をかけてもウチの環境で650W電源なら余裕で対応してくれそうで、ひとまず安心です。

つか、500W電源でも大丈夫だった気が(´・ω・`)
(なんて書きつつも、今月初旬の4.2Ghzオーバークロック耐性テストなんかは500W電源じゃ危なくて出来なかった)

電源ユニットとマザーボードにお金をかけるのは、「保険」と「安心」の為。
将来グラボを買い換える時が来たら、650Wでもギリギリですし(;´ω`)

追記:2009.09.04

2000円台で購入できるワットチェッカー代替品
デジタル:消費電力メーター付5個口タップ(新東電器株式会社)
アナログ:TAP-255WSVエコタップワット(サンワサプライ)
どちらも定価3000円台ですが、家電量販店などで2500円前後で購入できます。
SANWA SUPPLY TAP-255WSV エコタップワット(シルバー)
▲どちらもこんな感じで電源タップに電力表示が付加されたもの(写真はサンワサプライのモノ)

当初はワットチェッカー買うつもりでエコワットを購入しガックシ来ていた私ですが、積算電力量が表示されるってのは、「これはこれで便利」かも。
一ヶ月おきに積算電力リセットしながら計測してると、その月々のPCに使ったおおよその電気代が推測できるので、長い目で見るとエコワットの方が便利。