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Vistaユーザーは無理にWindows7へアップグレードしなくても、Win7の機能を十分に楽しめそうです

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Windows7で新しく加わった新機能のうち、いくつかの機能がWindows Vistaに向けてリリース(バックポート)される準備が進行中のようです。

速ければ次回Windows Updateで利用可能になるかも?

追記:
10月28日のWindowsUpdateにで更新リストに含まれました
Windows XPから7へのアップグレードや、32bit OSから64bit OSへの移行は大いに意味があると思いますが、単純にVistaから7へのアップグレードは無理に行う必要は無さそうです。

実際にベータ版パッチの配布は9月から行われており、近い将来Vistaに7相当の機能が搭載されるのは間違いないようです。以下、現在β版で準備が進んでいるKB971644パッチの内容です。

  1. Windows Graphics, Imaging, and XPS Library
    DirectX11やWDDM1.1への対応。周りの改善、XPS 編集やWICのアップデート
    ウィンドウを開いた数だけメモリが消費されてしまうVistaの問題点などが改善されるようです。(DirectX (Direct2D / DirectWrite / Direct3D11 / Direct3D WARP10 / Direct3D10Level9 / WDDM1.1))
    ※注)ビデオカード自体もDirectX11やWDDM1.1への対応していないと無意味です。
  2. Windows Ribbon and Animation Manager Library
    リボンアニメーションなどをWindows7と同等に。
  3. Windows Automation API 3.0
    UIオートメーションなどの機能がWindows7と同等に。
  4. Windows Portable Devices Platform
    ポータブルデバイスのサポートを拡充(これはWin7相当まで行かないらしい)

Download details: Platform Update for Windows Vista - Beta Download Script (KB971644)
▲現時点でもβ版のダウンロードが可能になっています。
上記パッチ内にはDirectX11は含まれません。
別途最新のDirectXをインストールしても、現時点ではDirectX11にはなりません。
しかしVistaのDirectX11およびWDDM1.1対応も着々と準備が進んでいるようです。

もっと詳しい情報が知りたい方は「KB971644」で検索してみましょう。

※上記ベータ版はまだ英語環境Windowsのみ対応の可能性もありますので、気になる方も自己責任での導入です。

正式リリース(WindowsUpdateでの更新)は10月28日とのこと。
Windows7が発売されて、OSアップグレードにソワソワしちゃっているVistaユーザーは もう少し待ってみるもの吉だと思います。Vistaと7は、近い将来ほぼ同じものになります。

続報はこちらへ≫VistaにWindows7の新機能が搭載【本日のWindows Update】