2020/06更新Avisynthの使い方(初心者向け)
ざっくりしたAviSynthの簡単な使い方やインストール方法の解説です。色々な事が出来て奥の深いツールですが、簡単なスクリプトを作って各種エンコーダーへの橋渡しに使うだけでも十分便利です。
2020/06更新Avisynthでインタレ解除する。
Avisynthに無数に存在するインタレ解除フィルター。代表的なフィルター使用して画像比較を行ってみました。各プラグインでインターレースの解除に特徴があり、どれを選ぶかは好みの問題になります。
2011/01更新Avisynthのスクリプトに正解は無い。
avisynthを使った動画エンコの解説サイトで、何故フィルタのかけ方指南がバラバラなのか?それぞれのこだわる動画エンコのスタイルが異なる為、必然的に違いが生まれているのです。
2011/09更新AviSynthでAC3・aac・mp3音声を読み込む方法
Avisynthでac3やaac、mp3を読み込む時のプラグインやスクリプトの紹介です。再圧縮やカット編集の必要がある人向け。一度圧縮された音声データはAvisynthに通さず、無変換でmuxするのが良いと思います。
2011/01更新ノイズ除去フィルター:Convolution3DとKenkunNRT
同じソースでConvolution3DとKenkunのノイズ除去の比較を行いました。画像や、エンコード時間で比較しています。イマドキのCPU、ノイズの少ないソースだと、両者の処理速度に大きな違いはでないのですね。。。
2011/01更新モニターが違うと、やっぱり画像は全然違って見える
どんなにエンコ設定を煮詰めても、キレイに見えるのは自分の環境だけかもしれない。良いモニタを使っていない場合は、努力も報われないかも。。。です(;´ω`)
2011/01更新avisynthで、動画、音声の追加、結合をする
TVキャプチャ(録画)でエラーが発生してしまった場合、avisynthやvirtualdubmodで、以下のような設定をして動画や音声の結合を行っています。
2011/01更新最近の私のavisynthスクリプト
最近の私が使っているavisynthスクリプトです。ノイズ除去メインの簡素なモノですが、TVキャプ(アナログ派)のエンコがメインならこの程度でしょう。
2008/03更新Avisynthの24fps化フィルタ顛末記:チラ裏
avisynthで24fps化する時の最適なプラグインは何?今さらながらAuto24FPSからITに切り替えましたが、いまだに迷ってます。
2012/11更新flvファイルがAviSynthやWindows Media Playerで読めない場合
flvファイルをAviSynthやWindowsMediaPlayerで読みこむ方法です。コーデック類やスプリッターのバッティングに気をつけて作業しましょう。
2014/07更新AviSynthのGPUプラグイン(覚書き)
数年ぶりにavisynthのGPUプラグインを試しました。通常のプラグインより高速にエンコードしてくれます。以前の環境と異なりマトモに作動してくれるので、色々検証して覚書き。
2011/10更新AviSynthのGPUプラグインFFT3DGPU(覚書き)
avisynthのGPUプラグイン「FFT3D」の各種パラメータの和訳解説サイトが見つからなかったので、頑張って和訳。間違ってたらゴメンナサイ。
2014/07更新AviSynthのGPUプラグイン、当環境での設定例(覚書き)
ウチのキャプチャ環境におけるAviSynthのGPUプラグインの、エンコード速度と画質のバランスの丁度良い設定を煮詰めた覚書きです。
2008/04更新【熱暴走!?】Avisynthスクリプトのチューンナップ、やりすぎたかも
AviSynthやVirtualDubModのフィルター設定、GPUプラグインの設定をギリギリまでチューンナップしたら熱暴走しました。夏場に2~3時間ぶっ通しでCPU100%状態を続けるのは危険ですね(;´ω`)
2008/04更新緑にならないKenkunNR
2ちゃんで「緑にならないKenKunNR」ってのを拾いました。既にKenKunNRは殆ど使わなくなってしまったのですが、コレは応用が効きそうです。良いものを拾いました。
2011/10更新FFT3DGPUを二重に使ってみる
AvisynthのFFT3DGPUプラグインは輝度・色差を一気にフィルタするより、別々にフィルタした方が2倍以上高速です@Core i7とNVIDIA9600GTの場合
2011/01更新AviSynthのリサイズ・逆テレシネフィルタの再検討
現在、30i→24fps化する逆テレシネフィルタにはITを使用していますが、、、もっと良いのはないか再検討。結局ITに落ち着きましたけど(;´ω`)
2009/04更新m2v.vfpでAviSynthにm2vファイルを直接読み込む
m2v.vfpを使用する事で、BonTsDemuxで分離したm2vを直接AviSynthに読み込む事が出来ます。フレーム単位での編集が可能になり、便利です。
2012/11更新AviSynthのavsファイルを仮想avi化
AviSynthのavsファイルを仮想avi化すると、avs非対応のアプリにもavsファイルを読み込ませる事が可能です。
2012/11更新AviSynthとx64 Windows7とバックエンド(読込みツール)の相性
ようやくWindows7(x64)で動画エンコスタート。大きな不具合はありませんが、微妙に厄介(^_^;
2014/07更新Windows7とCore i7のHTテクノロジは相性が良いみたい
Windows7はCore i7のHTテクノロジーに最適化されています。Windows XPやVista、7RCよりも効率よく処理してくれます。
2011/01更新MTプラグインを使った逆テレシネ(アニメ編: 失敗メモ)
アニメ素材を逆テレシネする時、MTプラグインを利用するのは結構難しいですね(^_^; アニメは滅多にエンコしないんで気が付きませんでした。
2014/11更新AVC/H.264やTSファイルをCUDAでデコード:DG NV tools (DGIndexNV/DGDecNV)
DG NV toolsはCUDAを利用したDVD・TS・Blu-ray・AVC/H.264動画を取り込むためのツールです。
2011/10更新FFT3DGPU使うと緑になっちゃうよヽ(`Д´)ノ ≫ 解決(´∀`)ノ
AviSynthに限らず、GPGPUプラグインはビデオカードドライバとの相性で結構結果が変わりますね(^_^; ドライバをアップデートしたら作動確認が必須です。
2012/01更新FFT3DGPUでエンコ:HD/SD画質での設定の違い
SDサイズの動画エンコで使っていたスクリプトをHDサイズの動画に使うと、F正しく処理できない場合があるみたいです。原因はFT3DGPUのパラメータ、bw、bh、ow、ohっぽい。
2014/07更新Xvidの設定&2011年頃のPCでQVGA(320x240)にエンコ
Xvidの設定、使い方を解説したページです。Xvidに限らず、どのコーデックでも変換する際には速度面でも画質面でも、QVGA、SD、HD動画では異なった変換設定が求められます。
2012/11更新HD動画をリサイズ縮小する際に気をつけたいこと
HD動画を960x540~720x480サイズに縮小しようと思った時、Lanczos法・Bicubic法・ Bilinear 法、どれを使っても人間の目で認識出来るような差は殆どないですね・・・
2012/11更新AviSynthのTemporalSoften(今さら情報)
「TemporalSoftenなんてもうAviSnth2.0時代から使っていないよ」もしくは「AviSynthの勉強は古いサイトで行った」ってな方は読んでみて下さい。
2014/07更新Simple x264 Launcher: 32bit版AviSynthファイルが利用できる64bit版x264エンコーダー
64bit版x264エンコーダー「Simple x264 Launcher」の紹介。64bitエンコーダーなのに、32bit AviSynthが利用できる。
2014/07更新PowerDirector11と地デジTS、AviSynthファイルの相性など
PowerDirector11の生TS処理、なかなか優秀です。avsファイル処理はすっげー高速です。
2016/09更新AviSynth+x264でブルーレイ素材を(ブルーレイ形式のまま)圧縮変換する方法
ブルーレイ素材の動画を「x264で再圧縮して再びブルーレイ化」したけど上手くいかない、そんな場合の解決方法です。
2016/04更新Premiere Proで分割出力した動画をAviSynthで結合(音ズレ対策&その他)
Premiere Proから Mpeg2形式で分割出力し、それをAviSynthに読み込ませたい場合のavsスクリプト例。普通に読み込ませると音ズレする。
2016/05更新Premiere ProやAviSynthでスーパーホワイト付き動画を出力してみる
Premiere ProやAviSynthでスーパーホワイト付き動画を出力できるかどうか?をチェックしてみたのでメモ。
2018/07更新AviSynth 2.6.1 のダウンロードとインストール
ダウンロードページには、3つの 異なる AviSynth 2.6.1 のダウンロードリンクがある。少し迷ったのでその辺含めてセットアップ手順を記録。
2018/07更新AviSynth 2.6 のMT化手順と 2.5系から移行する際のチェックポイント
AviSynth 2.6用 MT は SetMTMode()のみ利用可能。mt() コマンドが使えないので注意。また適当にスクリプト組むと速度が出ないので注意。