弥生会計のダウンロード方法をメモしたページ。
PCを買い換えたり、古い弥生会計が必要になるなど、弥生会計の再インストールが必要になった際、何故か毎回のようにメチャメチャ迷ってしまう。なのでメモを残すことにした。
私の場合、2~3年に1度のペースで弥生会計をダウンロードする必要がでてきてしまう。しかし、その度にダウンロードリンクを探すのに1~2時間の時間を要してしまっているのだ。
弥生会計のダウンロードページ
2018年5月時点のダウンロードリンクの場所は以下。
弥生シリーズ_プログラムダウンロード | 会計ソフトは弥生株式会社
ダウンロードページにアクセスする方法
ページ後半で詳しく書くけれど、
「TOPページ」>上部メニュー「製品をご利用中の方」>「ページのフッター」と進み、「プログラムダウンロード」リンクをクリックすると該当ページが開く。
ダウンロードページのスクリーンショット
こんな感じで過去のバージョンも含めたダウンロードページが用意されている。
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※過去6~7年の間でこのページは何度か移動しているように記憶している。数年経つとサイト構造が変わるかもしない。
ダウンロードリンクを開いた後の手順
まず、ダウンロードしたい製品のバージョン名をクリックする。
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クリックしたバージョンのページが開くので、次に進む。
最新バージョンの場合
例えば2018年5月現在、最新バージョンである弥生会計18のダウンロードは以下のようになっている。
ページ上部にある製品名のリンクをクリックする。
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開いたページの上部、目立った所にダウンロードリンクがある。
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このリンクをクリックするとダウンロードが始まる。
旧バージョンの場合
旧バージョンの場合、ダウンロードリンクが非常に分かりにくい所に存在している。以下は、弥生会計17を例にしている。他の旧バージョンも (多少の違いはあれ度) だいたい似たような感じになっている。
ダウンロードしたいバージョンのリンクをクリックする。
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ダウンロードしたい製品のリンクをクリックする。
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今回の場合、「弥生会計17 スタンダード」を例にしている。
※ここから先が注意
旧バージョンの場合、リンク先を開いてもダウンロードリンクをすぐに見つけることは出来ない。開いたページのずっと下の方、目立たない所にダウンロードリンクがある。
旧バージョンのダウンロードリンクの位置はここ。
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私の場合、毎回これにハマるのだ。前半の長ったらしい説明を読む気がせず、また最新バージョンはページ上部にダウンロードリンクがある事から、この下部のリンクにたどり着く前に諦めてしまい別ページに移動してしまうのが敗因。
手順の紹介はここまで。
なぜ旧バージョンが必要なのか
弥生会計は、直近3年分の確定申告書にしか対応していない。
確定申告書とは、コイツのこと。
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弥生会計18では、2015年以前の確定申告書が出力できない。申告決算書は出力できても、確定申告書が出力できないのだ。
同じく弥生会計17では、2014年以前の確定申告書が出力できないのだ。
ってな感じで最新の弥生会計に古い確定申告モジュールを入れても古い確定申告書が出力できない。なので仕方なく、仕方なく古い弥生会計をインストールし、そこから確定申告書を印刷している次第。
弥生会計TOPページからダウンロードリンクにアクセスする方法
これもなかなか難しい。
弥生会計のTOPページへ行く
会計ソフト「弥生会計」TOPページ
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TOPページを開いたら、「製品をご利用中の方」にアクセスする。
「製品をご利用中の方」が開いたら、ページフッター (ページ最下部) に移動する。
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ダウンロードリンクは、「製品をご利用中の方」ページのフッターに存在している。TOPページのフッターには存在しないので注意。フッター以外のリンクからダウンロードリンクに進むのもなかなか手間がかかるので注意。
また、「製品をご利用中の方」ページの中段~下段にあるリンクにも注意する。
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上図矢印の「デスクトップアプリをご利用中の方はこちら」をクリックしてもダウンロードリンクのページが開く。しかし・・・・
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こちらは最新版 (弥生会計18) のみのダウンロードリンクに直行する。
旧バージョンの弥生会計のリンクにたどり着かないので注意。
このページの情報は以上。