Windows7のクリーンインストール手順まとめ(我流・覚書)

Windows7をクリーンインストールする際の自分流の手順覚書き。SP1リリース時の為に、今のうちにメモ。

Windows7のクリーンインストール手順まとめ(我流・覚書)

2015.01.08: ASUSの「推奨されるインストール順序」へのリンクを追記

Windows7 インストール手順の覚書き

2013/10/26追記
別ページで「Windows7のインストール手順メモ(X79マザー/2013年版)」を公開しました。
 ・GPT対応(3TB HDD対応)のマザーの場合
 ・Sandybridge-EやIvybridge-Eなど、6コアCPUのPC + PowerDVDな環境
 ・NVIDIAのビデオカードを使っている場合
このようなPC環境な場合は、上のリンクを参考にしてみて下さい。

前回「Windows7:OSやドライバのインストールの順番」の続き。

マザーボードのベンダーサイトでOSインストール手順が指南されていない限り、イマドキのPCは各種ドライバ類のインストールの順序をアレコレと整理する必要は無さそう。
※例えばASUS P9X79 DELUXEの場合、「推奨されるインストール順序」が掲載されています。このような場合は、(通常は)メーカーの指示に従うのが無難です。(例外的なエラーが発生する場合があるので100%従う必要はないです)

私は、メーカーサイトに推奨手順がある場合もない場合も、おまじないのつもりで一応以下の手順でOSのインストールを行います。
以下、私流のWindows7のインストール手順の覚書きページです。

私のOS(Windows7)クリーンインストール時の手順

個人的な覚書きのですので、一部に万人向けじゃないモノ(主にドライバインストール)が含まれます。普通はこんなに細かい所まで気にしながらインストールしなくて大丈夫。前ページの内容(先にサービスパックと最新パッチだけは必ず当てておく)だけ守っていれば十分です。

※注意:一部に64bit Windows専用の情報が紛れています(赤字で注意書きアリ)

  1. PCに接続した様々なハードを取り外す。
    • 出来るだけ最小構成にしとく。マザーボードにGPUが搭載してある場合は、ビデオカードも外しておいたほうが良い。GPUドライバのインストール失敗でOSインストールが止まる現象はわりと良くある。
    • オンボードデバイス・マウス・キーボード・モニタ・HDD・光学ドライブだけが望ましい。
  2. まず自分でHDDのパーティション分け
    • 普通の人はこんな事しなくてOK。
    • OS側で勝手に予約領域を切られるのがイヤだった&500GBのHDDを丸々Cドライブにするつもり無いので。HDD先頭に自分で200MBの予約領域パーティション作成。
  3. 普通にOSインストール
    • XPやVistaに比べるとインストールはメチャ簡単。
      画面に出ている指示に従えばOK。
    • HDD予約領域作成でPCハングしたように見える場合アリ。
    • インストールが途中で止まってしまう報告が多々あるが、その多くがビデオカードの問題。OSインストール中のモニタ接続はオンボードにしておくのが無難。
    • インストール中、3~4回再起動あり。
  1. ログイン画面にAdministratorを出現させる。Administratorでログオン。
    • 参考リンク:Windows7のログイン画面にAdministratorを表示させる
    • Administratorでログオンする理由
      設計の古いアプリ・ドライバ・コーデック類は、Administratorでなければ正常にインストール出来ない場合がある為。
      (補足:最新のツール・ドライバ・コーデックを利用する場合は、通常のユーザーアカウントでインストールしても問題が起きる事はほとんど無いです)
  2. 復元ポイントの作成を切る。UACを下げる・もしくは切る。
    • OSインストール直後の環境設定では、「コンピューターに変更を加える許可」を何度もくり返す事になる。その都度UACの確認ダイアログが開くのはかなり鬱陶しい。
      以下「6~22 の手順」の間(PCのセットアップが終了するまで) は、UACを無効にしておいた方が余分な手間が減って効率が良い。
  3. DVD(BD)ドライブレターの変更
    • 後からHDDを複数増設の可能性があるのを考えて、最初に変更しとく。
      私の場合ドライブレターK:あたりを光学ドライブ用に。どんだけ積む気かと(笑)
  4. サービスパックやパッチの更新
    • ネットに繋ぐ前に、ファイアウォールの設定だけでもしっかりやっとく。
    • セキュリティが心配な人は先にウイルス対策ソフトをインストールしておく。
  5. 「デバイスのインストール設定の変更」の設定
    • 「デバイスのインストール設定の変更」を「Windows Updateからドライバーソフトウェアをインストールしない」に設定しておく。
    • 自動でデバイスを認識されると困るハードが結構沢山ある場合、先に切っておく。手順詳細→ Windows7でドライバの自動インストールを無効にする方法
  6. チップセットユーティリティがあればインストール
    • DirectXや各種ドライバより先にインストールしておく。
  7. DirectX最新版のインストール
    • 普通の人は不要。標準のDirectXで大丈夫。
      ゲーマーや動画・CGツールを扱う人はDirectXを変更したほうが良い。
      「End-User Runtime 」のインストールがお勧め。
      最新版はMicrosoft ダウンロード センターから探すのが良い。
      • 自分の環境の場合、OS標準でインストールされてるDirectXじゃ動かないツールがいくつかあるので。
  8. 以下(12以降)取り外していたハードを一つずつ接続していく。地味で大変な作業。
    • 最初にビデオカードドライバをインストールする事。
    • 「大変」と言いつつも、最近はUSB機器ばっかりなのでそんなに大変じゃない。
  9. ビデオカードドライバのインストール
  1. 他ドライバのインストール
    • オンボードで搭載されたサウンドカードやLANなどから先にインストール
      マザーに複数のLANボードが搭載されている場合、とりあえず全部インストールする。その後にBIOS/UEFIから不要な機器をDisableにする(←個人的経験。この方が安定する)
    • プリンタ・スキャナ・無線LAN等々。。。一つずつ接続確認。焦って一気に接続しない。
    • 参考URL:私が64bit Windows7でドライバインストールに手こずったリスト
  2. セキュリティソフトのインストール
    • 心配な人は「7.サービスパックやパッチの更新」より先にインストールしておく。
  3. Windows7をテストモードに変更(64bit OS用)
  4. 挙動の怪しいソフト(古いモノ)を先にインストールして作動確認。(64bit OS用)
    • ウチの場合Photoshop6.0やIllustrator8.0、Word2000、Excel2000等々。
    • Windows98に対応しているソフトやAero非対応なソフトは、先にインストールして作動を検証しておこう。
      参考URL:64bit Windows7 未対応ツールを動かす
  5. マイドキュメントやデスクトップフォルダをCドライブから任意のデータ用ドライブに変更。
  6. ここまで無事終了したら復元ポイントの作成。
  7. 電源の管理を開き、好みにカスタマイズ。
  8. FONTやデスクトップを好みにカスタマイズ。
  1. コーデック類のインストール
    • 現在私は、再生用はWin7codecsのみ。
    • LAME MP3、HuffyuvLagarith Lossless Codecなど。
    • コーデック類の中には、Administratorでログインしないと正しくインストール出来ないものがあるので注意。(多分設計の古いヤツが出来ない)
    • ※2012/08/11追記
      LAV Filtersの設定をチェックする。
      最近のコーデックパックにはLAV Filtersが同梱されている場合が多い。
      参考:→Lagarith losslessや x264 lossless、Mpeg2がMPC-HCで再生出来ない場合の対処方法
      • このLAV Filtersは、mp4やmpeg2などを簡単にDXVA(ハードウェア再生支援)に対応できるスグレモノだが、一部の再生ソフトで正常に作動しなかったり、ロスレスコーデック類を正常に再生する事ができない。
  2. ログイン画面のAdministrator消去、UACを再びONに。使いたいツール類をガンガンインストールして終了。

やる事てんこもりで大変だが、ネットに繋ぎたいならセキュリティソフトのインストールまでは1日で一気に進めちゃう事。その後はのんびりやってOK。サービスパックや更新パッチを先にインストールしてあれば、大きく順番が前後しても大丈夫。

Windows7 インストール直後のプロセス一覧

一応のメモ書き。上記までの手順を全て終了した後の、
「Windows7(64bit)をインストールした直後の起動プロセス一覧」

csrss.exeクライアント・サーバ・ランタイム・プロセス用のモジュール
どういう役割をしているのか知らない
dwm.exeデスクトップ ウィンドウマネージャ
explorer.exeエクスプローラー
taskhost.exeWindowsのタスクホストプロセス
winlogon.exeWindowsのログオン機能を提供してるプロセス

こんだけだった。少なっ!
以下、必要最小限なモノを追加した後に出現したプロセス

avgnt.exe愛用中のウイルス対策ソフトAvira Antivirのプロセス。
cmvMain.exe無線LANのクライアントマネージャ
nvvsvc.exeビデオカードNVIDIAディスプレイドライバ
smax4pnp.exeオーディオ関連
soundMax.exeASUSオーディオドライバ

合計10個だった。
クリーンインストール直後って、走っているプロセス少ないですねー。

あとがき

昨年10月にメモっておいたもの。当時まとめておいたけど書くタイミングを見失っていた(笑)
で、今さらこんな事を書くのは「SSD欲しいなぁ」とか「Windows7 SP1まだかなぁ」とか気もそぞろになってきたから。



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更新日 2015/01/08(2010年08月公開)このページはリンクフリーです

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