昨日コメント欄で「8と8.1は、NVIDIAドライバやCUDAのユーティリティが完全に別物ですねえ」てなコト書いてまして、その後そのソースをもう一度探したのですが見つからない・・・・('Α`)
現状、この情報はソース無しの私の発言と言うことでお願いします。
それでも、とりあえず以下のダウンロードページを見ると「ああ、別物なんだなあ・・・」ってのは実感できると思います。
CUDA Downloads | NVIDIA Developer Zone
▲別物ですねえ(^_^;
リンク先の拡大図
▲クリックで拡大
Windows Vista/7/8のドライバは共通なのに、8.1だけは別途ドライバが用意されています。
Windows 8.1ではOpenCL関連の描画方法が結構変更されていて、以前のドライバやCGツールなどがまともに作動しなくなる事例が多々発生しています。
(これのソースを提示したかったけど、前に読んだページに辿り付けない(^_^;)
私の所有しているソフトでは、Poser が2011年以前にリリースされたバージョンがマトモに作動しなくなっています。(2012年以降にリリースされた製品はサービスパックの適用で問題を回避しています)
レガシーなツールの終わりですねえ(^_^;
XPからVistaや7に移行した際にはDirectX関連やサウンド関連で「マトモに作動しない」ソフトが大量に発生しましたが、8.1ではOpenGLやビデオカード廻りで関連で似たような現象が発生します。
私の場合、Windows98~2000の時代に愛用していたツール (バージョンアップが止まったモノや敢えて旧Verを使っていたモノ) は、これで全滅する感じです(^_^;
サイト内 関連記事
Windows8.1プレビュー版、気に入った改良点3個、戸惑った変更1点、気になる挙動1点
あとがき
ぼんやりしながらブラウジングしてると、ブログで紹介したくなるようなページを発見してもブクマ忘れるか、どこにブクマしたかを思い出せなくなるんだよなあ・・・ちょっと悔しい('Α`)