「設定」>「更新とセキュリティ」>「回復」

ちょっと駄文更新ですが、過去記事「Windows 10 の大型アップデートが自動実行されるところの観察メモ (RS1→RS2)」の続きです。これから書く内容は、上ページへの追記で済ませようかとも思いましたが、後で思い出しやすいよう別ページとして記録する事にしました。

以下本文

表題通り、メジャーアップデート「直前」の状態でアップデートを延期していると、「システム修復ディスク」でPCをブートできない事に気が付いたのでメモ。

この状態では修復ディスクでPCをブートできなかった。
「設定」>「更新とセキュリティ」>「回復」
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「あれ・・・・?」とは思ったものの、この時点では「これはこれで良く出来ているなあ。」という感想を持ってしまったため、このままメジャーアップデートを実行してしまった。

あとから気が付いたこと

メジャーアップデートを延期している最中に「PCが起動しなくなる」系のトラブルが起きた時はどうすれば良いのだろう?と、RS2へのアップデートが終了し少し落ち着いた後で気が付き、急に怖くなって来た。


いつかは検証を行いたいのだけれど、PCの環境をバックアップイメージからRS1に戻し、再びRS2がダウンロードされるのを待ってチャレンジする・・・・というのが面倒なのでしばし保留。来月~再来月あたりにRS3が一般公開されるはずなので、その時に改めてテストしてみることにします。