Windows8の[Win+X]で表示される管理メニューをカスタマイズするツール「WinX Menu Editor」の紹介
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[Win+X]の管理メニューに、適当にショートカットを作成した所。
WinX Menu Editor
ダウンロード:WinAero: Downloads / Win+X Menu Editor for Windows 8
公式サイト: WinAero
作者:Happy Bulldozer
ライセンス:フリー
対応OS: Windows8 32bit/64bit
要件:作動にはMicrosoft Visual C++ 2010ランタイムが必要(同梱)
通常のアプリケーションや、ファイル・フォルダへのショートカットなどが登録可能。
インストール&使い方
ダウンロードしたファイルを解凍すると・・・
32bit/64bit版のプログラムと、Microsoft Visual C++ 2010ランタイムが生成されます。
- Microsoft Visual C++ 2010ランタイムをインストールしていないPC環境の場合は、まずvcredist_x86.exe を実行しインストール
- WinXEditorはインストール不要。そのまま実行できる。
(32bit/64bitは自身の環境に合ったものを利用) - WinXEditor.exeの起動画面
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[Add Shortcut]や[Add Group]で登録したいショートカットを追加。
・ショートカットは[Group1~3]によって分けられています
・画面右の青い矢印で表示順の変更可能。
・右クリック(またはF2キー)で名前変更可能。
・最後に[Apply]をクリックして設定を反映
(注意: 設定反映時に、自動的にWindowsをログオフされます)
設定反映後
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[Win+X]で管理メニューを開くと、登録したショートカットが見事に追加されています。
・秀丸などの一般的なアプリケーション起動可能
・[%windir%\system32\shutdown.exe -s -t 0]でシャットダウン可能
・jpg画像のショートカットはビューアが起動した
※システムディレクトリへのショートカットは、一旦PCを再起動しないと反映されない感じです。