2015年3月19日現在、Windows8/8.1環境で、Windows Updateの更新パッチ KB226760 がゾンビ化し、何度更新しても 繰り返し更新リストに表示される問題が発生しています。
更新履歴のスクリーンショット
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手元のVMware環境でテストしてみましたが、再起動やシャットダウンを挟みながら4~5回更新してみても、Updateのチェックの度に同じ更新プログラムが表示されます。
ゾンビ化するパッチ
Windows Defender の定義の更新 KB2267602 (定義 1.193.3002.0)
Windows Defender の定義の更新 KB2267602 (定義 1.193.3117.0)
とりあえず、PC上で作業・操作をする上で不具合が発生する事はないようですが、
この2点のインストールは控えておきましょう。
また、1度インストールした場合も、何度もくりかえしインストールするのは控えておきましょう。
現時点での対処法
これが正しい対処方法であると確証はできませんが、私の場合は以下の措置を取りました。
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「KB2267602 (定義 1.193.3002.0)」と「KB2267602 (定義 1.193.3117.0)」は、一度(または複数回)インストールを行った時点で「更新プログラムの非表示」を選択。
これで暫く様子を見てみます。