昨夜からOS再インストール、PC環境の組み直しを行っていましたが、なんとか無事に思い通りの環境を構築する事が出来ました。
ようやく安心して普通の使い方出来ます。
で、OSの再インストールはスムーズだったかと云うと、少しだけ手間取りました。
OS再インストール後、またまたBD-REドライブは認識されているのに一切の光学メディアを認識しない不具合に遭遇。今回はバンドルされたライティングソフトをインストールしていないので何となく想像はしていたけれど。
色々試して見たけれど、以前体験したWindows SP3への移行、IE6からIE7へ移行した時の不具合とはなんか違うッぽい。
製品付属のライティングソフトをインストールすればキチンとあらゆる光学メディアを認識してくれるのに。。。。
これはもしやと思い、Windows XP用のUDF2.5ドライバを探してきてインストール。
⇒無事メディア認識成功&ライティングも問題なし(´∀`)ノ
(BD-REメディアにもこのまま焼けるかどうかはまた後日試します)
ドライバはコレ▼
http://www.xbox360-hacks.com/file/40
参考リンク
UDF2.5ドライバー 簡単入手法
Windows XP環境でUDF2.5のイメージを読む - シネワード -
「XPにBD-REドライブ付けていると、製品にバンドルされたライティングソフトをインストールしなければBlu-rayにライティング出来ないだけでなく、突如としてすべての光学メディアが全く認識しなくなるってのは当たり前」ってのにようやく気が付きました。
UDF2.5フォーマットで焼いたメディアだけじゃなく、5年前に焼いたCD-Rや普通の音楽CDまで読めないんで、正解にたどり着くまで3時間くらい掛かったのは内緒(;´ω`)=3
「Windows XPに最新のBD-REドライブ搭載したいけど、付属のライティングソフトを使いたくない」って時もUDF2.5ドライバは役に立ってくれるみたいです。
UDF2.5ドライバの本来の使い方
UDF2.5ってのは光学メディアのフォーマットの形式で、Vistaからサポートされています。XPは未対応。つまりこのドライバは「Vistaで何かの間違いでDVD-RにUDF2.5で焼いちゃって(本来はUDF1.02形式で焼くはず)、XPのドライブに入れたら見れないよ~」ってな問題を解決する為のものです。
他にもブルーレイ準拠なAVCHDビデオなイメージファイルを作ったりとか、色々な用途に使えます。