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2020.11.11 14時半:内容の追加・変更なし。
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2020.11.11 14時:初出


2020年11月の Windows Update メモページ。
「作っておかないと自分が困る」という事態が発生するため、個人的に必要が生じた際に、必要最低限のレベルで作成を続けています。

まえおき

ページ内リンク


今月の注意事項

Windows10 にて、v20H2 / 2004 / 1909 / 1903 へのメジャーアップデートは注意が必要

現在、Windows 10 をメジャーアップデートすると、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合がある。

Windows 10 v2004 / 20H2 不具合情報

Windows 10 をメジャーアップデートする際は、以下のような情報ページに目を通し、自分の環境で大きな問題が発生しないか、対処方法はあるのか、などをチェックする。

今月分のメモ

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10月14日配信分 (月例更新)

共通項目(配布される更新プログラム)

  • 全OS共通
    • 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
      KB890830 今月はあり
      ※ 2020年5月以降、KB890830 は四半期に一度のリリースとなる。
    • Flash 関連のセキュリティ更新プログラム
      今月はなし 

Windows 10 バージョン 2004 / 20H2 共通

  • KB4586781 概要/ダウンロード
    2020-11 Windows 10 v2004 / 20H2 の累積更新プログラム
    • 注意: この更新プログラムを適用する前に、最新のサービススタック更新プログラム(KB4577266)を適用することを推奨 (Windows Updateを使用している場合は自動で提供される)
    • 発生する問題:
      • 日本語・中国語 IME でエラーが出る、予期しない動作が発生する
        • エラーが出たり、マウスでドラッグしようとするとアプリが応答を停止したり閉じたりするなどの問題が発生。
        • ImeModeプロパティを使用していると発生する。
          • ※一部のアプリでは、ImeModeプロパティを使用して、個々のテキスト入力フィールドの入力方式エディター(IME)モードを制御し、入力効率を高めている。
        • 現時点の回避策
          • 「日本語 IME の設定」>「全般」を開く
            「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」をオンにする
            ※一時的な回避策。この設定を長期間使用することは非推奨
        • 今後のリリースでアップデートを提供する予定
      • システム証明書とユーザー証明書が消失する場合がある
    • KB4580419 概要/ダウンロード
      2020-11 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム
      ※ 環境により、1回では降ってこない場合がある?

Windows 10 バージョン 1909 / 1903 共通

バージョン1909 と 1903 は 配信される ロールアップの KB番号 が同じ。
※ Microsoft Update カタログからダウンロードする場合 1903 と 1909 は別物なので注意。

  • KB4586786 概要/ダウンロード
    2020-11 Windows 10 v1909 / v1903 の累積更新プログラム
    • 注意: この更新プログラムを適用する前に、最新のサービススタック更新プログラム(KB4586863)を適用することを推奨 (Windows Updateを使用している場合は自動で提供される)
    • 発生する問題
      • システム証明書とユーザー証明書が消失する場合がある
  • KB4580980 概要/ダウンロード
    2020-11 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム

Windows 7

今月もMSEの更新プログラムは配信あり。
また、悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830) も配信されていた。

  • KB2310138 概要/ダウンロード
    Microsoft Security Essentials のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム
  • ※「Windows 7 有償サポート延長プログラム」に加入した環境には、最新の更新プログラムが配布されるが、ここでは割愛する。

Windows 8.1

  • KB4586845 概要/ダウンロード
    2020-11 Windows 8.1 向け マンスリー品質ロールアップ
    • 注意: この更新プログラムを適用するには、最新のサービススタック更新プログラム(KB4566425)を事前にインストールしておくことが推奨されている。 (Windows Updateで「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」を選択している場合は自動で提供される)
    • 既知の問題など
      • クラスター共有ボリューム(CSV)上のファイル操作で「STATUS_BAD_IMPERSONATION_LEVEL(0xC00000A5)」エラーが発生する場合がある。
        • 管理者権限を持たないプロセスからCSV所有者ノードで操作を実行すると発生。
        • ファイルまたはフォルダーに対して実行する特定の操作 (名前の変更など)で発生。
        • 回避方法
          ・管理者権限を持つプロセスから操作
          ・CSVの所有権を持たないノードからの操作
        • 今後のリリースでアップデートを提供する予定
    • KB4585212 概要/ダウンロード
      2020-11 .NET Framework  4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ
      ※ NET Framework  3.X系の 更新プログラムはなし?

Windows Update に失敗する場合 (サイト内関連)

今月分では、今月分固有の問題はほぼ発生していないものと思われる。
Windows Update が失敗を繰り返したり、何か問題が発生する場合、まずは以下のような一般的な対処方法を試してみる。

先月から引き続き掲載している項目

以下、先月更新より、重要なものをピックアップし、今月も再掲載する。

  • ※ 2020年10月より引き続き掲載
    2020年12月末に Edge・IE の Flashサポート終了する旨の詳細がアナウンスされた
    • Update on Adobe Flash Player End of Support - Microsoft Edge Blog
    • マイクロソフト、EdgeとIEのFlashサポートを2020年12月末に終了 - Engadget 日本版
    • 2020年12月末から、セキュリティアップデートも受信できなくなる。
    • 2021年1月以降は、Flashがデフォルトで無効になる。
      2020年6月以前の古いバージョンはブロックされる。
      Microsoftのウェブサイトでホストされている Adobe Flash Player 関連のリソースも利用できなくなる。
    • 2021年夏以降には、Windows 10 や 8.1 を含む複数の Windows バージョンにまたがる累積的なアップデートを通じ、Flash 関連の API やグループポリシー、ユーザーインターフェイスが削除される。
      ※ Flash関連のコンポーネントを削除できる「Update for Removal of Adobe Flash Player」が 2021年1月より提供予定
  • ※ 2020年7月より引き続き掲載
    セキュリティ上の脆弱性のため、すべてのWindows UpdateでRemoteFX vGPU 機能が無効になる。(参考リンク:KB4570006)
    • RemoteFX vGPUが有効になっている仮想マシン (VM) は起動失敗する
  • ※ 2020年8月より引き続き掲載
    Microsoft Defender Antivirus は手動で無効化できなくなった
  • ※ 2020年10月より引き続き掲載
    一部ドライバーのインストールでエラーが出るようになった。
    • Windows 8.1/10 共通:ドライバーの署名検証が厳格になったため、不適切なフォーマットのドライバーをインストールするとエラーが表示されるようになった。(つまり不具合ではなく、ドライバーベンダー側のミスに対し厳格になった)

このページの情報は以上