BD(Blu-ray)ディスクもコピー可能。AnyDVD HDの使い方
AnyDVDは、DVDビデオの各種コンテンツ・コピーコントロールシステム(CSS、Macrovision、 ARccOS、RipGuardなど)を解読するソフトウェア。
有料ソフトですが、21日間の試用期間が設けられており、期間中はフリーで利用する事ができます。

AnyDVD ・・・CD・DVDのみコピーコントロールの解除可能
AnyDVD HD ・・・CD・DVDに加え、HD-DVD・Blu-rayなど次世代メディアのコピーコントロール(AACS、BD+など)にも対応。
ダウンロード 公式サイト:SlySoft

ダウンロードしたファイルには AnyDVD HD・AnyDVD 両方が含まれています。試用期間中(21日間)は、両方の機能が無料で利用できます。
AnyDVD HDは、現時点で最も多くのプロテクトに対応するリッピングツールになります。新しいタイプのプロテクトでガードされたDVDが登場しても、かなり早い段階で対応し、アップデートが行われます。
類似ツールの比較ページあります
≫DVD コピー フリーソフトまとめ
≫Blu-rayコピー・リッピングツールまとめ
AnyDVD HDの特徴・概要
対応OS :Windows 98/98SE/ME/2000/XP/Vista/7 (64Bit OS可)
システム:Pentium 2 GHz 以上、メモリ512MB以上。2MB以上のHDD空き容量
(AnyDVDの場合)Pentium 500 MHz以上、メモリ64MB以上、2MB以上のHDD空き容量
・常駐してデバイスドライバとして機能。
・ライティングソフトや変換ソフトと併用して使うことでDVDやBDの読み込みが
可能になる。
・PowerDVD等の再生ソフトとの併用で、最新タイトルの再生が安定する。
・HDCP未対応機器でBlu-rayの再生が可能になる。
・BD-Rに利用されるBDAV・AACSの解読可能。
(試用期間でも利用出来るようになりました)
(試用期間では利用できない場合が多くなりました(アップデートサーバーに接続が必要))
・DVD-Rなどに利用されるCPRMは解読不可
(一部CPRMには対応しているのか過去対応した時代があるのか、CPRMもコピー可と
記載されたWebサイト多数あり。)
・CPRM以外ほぼ全てのコピーコントロールに対応。
・ドライブの回転速度を制御し静音化したり、モニタのリフレッシュレートを変更する機能もある。
AnyDVDとAnyDVD HDの違い
AnyDVD HDは、DVD HDやBlu-Rayに対応している以外、AnyDVDとの違いはありません。「AnyDVDには可能で、AnyDVD HDに不可能な操作」は無いと思ってOKです。
AnyDVD HDの使い方
AnyDVDは、起動・常駐しておくだけでOK。難しい操作方法を覚える必要はありません。
DVDやBlu-rayをPCドライブにセットすると自動的に解析が始まります。
以下の解説画像はWindows7(64Bit)を利用しています。
AnyDVDをインストールしてWindowsを再起動すると、AnyDVDはWindowsに常駐します。

▲タスクトレイに赤いきつねマークが表示されていればAnyDVDは起動した状態です。

▲AnyDVDのアイコンが隠れている事も。
「△マーク」をクリックすると、ポップアップウィンドウ内にきつねマークが表示されている場合も、AnyDVDは起動した状態です。

▲この状態でDVDやBlu-Rayディスクを挿入すると、自動で解析が始まります。

▲試用期間中はこのようなメッセージが出ます。
「継続」ボタンを押すことによりそのまま継続して試用できます。

▲解析終了しても、見た目に変化は現れませんが、しばらく(20秒~1分位?)すると解析が終了し、各種ライティングソフト、変換ソフトでディスクの内容を自由に読み取れるようになります(エクスプローラーでの操作もOK)

▲細かな設定は、タスクトレイアイコンを右クリックして表示されるメニューから行います。
- AnyDVD 有効
チェックが入っていると、ドライブにDVD、Blu-rayメディアを挿入すると同時に暗号解析がスタートします。 - 自動起動
チェックが入っていると、Windowsの起動と同時にAnyDVDが常駐します。
普段は常駐させたくない時にはチェックをOFFにします。 - 終了
AnyDVDの常駐を終了させます。

▲最新版には「Video-DVDをハードディスクへ抽出」、「イメージファイルを作成」という便利な機能も付いています。もちろん他のツールでリッピングを行ってもOK。

▲クリックで拡大
「設定」をクリックするとこのようにDVD読み込み時の各種設定が行えます。
特に難しい設定もなく、また初期設定のままでも十分便利に利用できます。
以上で使い方の解説は終了です。
注意事項など
AnyDVDはフリーソフトではありません。
AnyDVD :41EUR(約5500円)/1年~
AnyDVD HD:63EUR(約8400円)/1年~
21日間の試用期間の間はフリーソフトと同様に利用する事が可能です。アップデートサーバーへの接続以外、全ての機能が利用できます。
注意事項
DVDやBlu -rayのプロテクト解除の行為は技術的保護手段の回避(「不正競争防止法違反」)に該当する可能性があり、営業上の利益侵害で損害賠償の対象となる場合もあります。また最近の法改正により、他者が著作権を持つコンテンツの場合は、貸与・譲渡・販売・上映・ネット公開だけでなく、私的利用の範囲内の複製でも異邦となる場合があります。
同ツールの利用は自分で撮影したDVDやBlu-rayのコピー・編集等、私的利用の範囲内にとどめるようにしましょう。
試用期間について、購入について
試用期間中、機能制限はありませんが以下の点については注意しておきましょう
・試用期間中は最新のプロテクトに対応していません。
(アップデートサーバーへの接続が出来ません)
・購入の際は自身のPCで作動するか、欲しい機能が付いているか、しっかり確認。
(返品・返金システムなし。)
・定期的に20%OFFのオフセールが行われます。
・このセールはかなり頻繁に行われるので、購入したい方は定期的にサイトをチェックしましょう。
・同社他ソフトとのセット割引もあり。
インストール方法
インストーラー、ソフト本体共に日本語対応しています。
特に難しい操作もない、一般的なインストーラーです。
(サイト内参考リンク:英語のソフトも怖くない!ソフトのインストール方法・ルールを学ぼう)
インストール後は再起動が必要。
あとがき
かなり高額なソフトだけあって、コピーツールの中では優れている部類。最新技術にもすぐ対応してくれます。
私は、普段はDVDFabHD Decrypter(フリー版)を利用し、どうしてもコピー出来ないディスクに出会った時に「最後の切り札」として利用しています。頻度としては1年に1回あるかないか。
私は1~2年に一度 OSのクリーンインストールを行っていますので、試用期間内の利用で十分間に合っているという感じです。
類似ツールの比較ページ
≫DVD コピー フリーソフトまとめ
≫Blu-rayコピー・リッピングツールまとめ
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