AeroSwitchはWindows7/VistaのAero機能を無効に出来るフリーソフト。
Aeroを再び有効にするには、ショートカットWin+Aキーを押せばOK。
Aeroが有効になっていると作動が重くなる・不安定になるソフト(個人的にはPhotoShop6.0や4~5年前の3DCGソフト)を起動する際にオマケで立ち上げると非常に良い感じです。
▲AeroSwitchでWindows7のAeroを無効化してみた所。
ダウンロード
Downloads - doubtfire - Project Hosting on Google Code (リンク切れ)
http://code.google.com/p/doubtfire/downloads/list
上記サイトの「AeroSwitch.zip」が目的のファイル。
インストール
インストール作業は必要なし。
ダウンロードしたファイルを解凍後、好きなフォルダに入れて使用します。
使い方
Aeroを無効にする・・・
AeroSwitch.exeを(ダブルクリックする等して)実行。
ショートカットキーを、ランチャー等に登録しておくと便利。
Aeroを無効にする・・・
「Win」+「A」キー同時押しでAero Offが解除されます。
AeroSwitchは終了されます。
常駐してくれて「Win」+「A」キーで自在にON/OFFできる方が個人的には嬉しいですが、十分使い物になるレベルです。
メモリ使用量
▲メモリ使用量は4.7MBほど。
メモリも1GB、2GBが当たり前の時代なので問題ないでしょう。
アイコンが、、、
▲AeroSwitchのアイコンは、「ウィンドウの切り替え」ボタンと同じデザインのアイコンです。
クイックランチに登録した場合、「ウィンドウに切り替え」と「AeroSwitch」の見分けが付くように工夫しておかないと、地味にストレスが溜まるかも。
Windows7のクイックランチ参考ページ
Windows7でクイックランチを使う方法
アイコンを自作する為のフリーソフト
Aero無効に関する過去の関連記事
特定のアプリケーションだけAeroオフで起動したい場合
AeroのON/OFFを簡単に変更他、様々なカスタマイズが出来るフリーソフト:WinBubbles
過去にも何度か、AeroのON/OFFを自在に切り替えたくて四苦八苦してました。
今回紹介するAeroSwitchが一番スマートです。