PC-9801分解マンになる

親父のPC-9801が再びぶっ壊れたので、ここ数日98と大格闘してます。PC-9801VXから5インチフロッピードライブを抜き取りPC-9801DAに取り付け、見事に復旧(´ー`)ノ

PC-9801分解マンになる

久々にPC-9801の話題。メモ書きレベルで大した内容ではないです。

親父のPC-9801が再びぶっ壊れたので、ここ数日 PC98と大格闘してます。
PC9801VXを分解中
▲クリックで拡大
写真は約12年前に壊れたPC-9801VXを分解 (5インチFDDを取り外し) している所。昨年3月に「壊れそう」と書いていた PC9801-DAの5インチFDDが とうとう寿命を迎えたため、FDD移植手術を行いました。

今回行ったこと

  • 2004年ごろに寿命を迎えたPC-9801VXから5インチフロッピードライブ (型番FD1155D) を抜き取り。
  • 今回寿命を迎えたPC-9801DAに取り付け。見事に復旧。
  • 昨年準備しておいた外付け3.5インチFDDへの移行を本格的にスタート。
  • しかしDOSシステムディスクはとっくの昔に読めなくなっていた。
    DISKCOPYできる起動DISKの作成に大奮闘。

 

これまで2004年、2009年、2013年と、PC-98が寿命を迎える度に中古のPC98を探して購入してきたのですが、そろそろ知識と余材パーツが貯まって来たので、今回は生存パーツを上手く組み合わせての復旧にチャレンジでした(´ー`)ノ

以下、その時の諸々をメモです。

分解メモ

  • PC-9801VXは分解メッチャ楽。
    • 何も考えなくてもどんどんバラせた。
      ケースカバー外せば即 FDD が取り外せる。
  • PC-9801DAの分解はすげえ悩んだ。
    • まずフロッピーのレバーを力技で抜く。
    • ケースカバー外す。
    • フロントパネルがなかなか外れない。
      ※以下のサイトが役に立った
      第三研究所 第一電算機研究室 PC-9801DAネタ
    • しかし、多少手間が掛かっても電源ユニットを外す方が、フロントパネル外すより早かった。
    • フロントパネルまたは電源ユニット、どちらか一方を外すと、ようやく5インチFDDが外せる。

5インチフロッピードライブについて

せっかく分解したのでアップで撮ってみた。
FD1155D
▲クリックで拡大
というか、PC-9801DA分解中は写真撮る余裕が無かったので、その代わりに撮っておいた(^_^;
ちなみにどちらの FDドライブも型番はFD1155D。

型番 FD1155Dについて

NEC FD1155D(5.25インチFDD) - CELLA.DAT
こちらのサイトさんによると、「PC98中期の5インチFDDモデルによく内蔵されていたようです。」との事。
リンク先にはお手入れ方法も記載してあり、親切です。
こいつは5インチFDDの定番なのか、パーツの情報はネット上にも結構多く残っていました。

そしてよく壊れるパーツなためか、本体ごと売った方が高く売れるためか、中古屋さんではこのドライブ単体はどこも品切れ中で、単品入手は困難。

今回の最大の誤算

昨年購入した 3.5インチフロッピーへの移行が、遅々として進んでいなかった。

昨年購入したFDとFDD
PC9801外付け3.5inchフロッピードライブ
▲クリックで拡大 (左のプチプチの中がFDドライブ)

実は 外付け3.5インチFDドライブを購入した当時、既にMS -DOSシステムのフロッピーはご臨終になっていたのだ。システムのバックアップもなかった。
DISKCOPYできるシステムDiskが1枚も無い('Α`)

こうなると、私がWindowsマシンでPC98のディスクをシコシコと読み取って5インチ→3.5インチの変換移行作業をするしかないのだけれど、昨年はそれを実行する時間が全く取れなかったorz

今回、奇跡がおきる

2009年に色々頑張ってイメージ化しておいたDOSシステム(当時は何故か5インチフロッピーへ正常に書き戻せなかった)が、今回は上手く書き戻しに成功できた。

PC-98でDOS の起動に成功した図
DOSシステム起動
▲クリックで拡大
というか今回は、Windows上で「Format a:/s」したフロッピー上に書き戻してみたり、FreeDOSのディスクにPC-98用のファイルをあれこれ上書きしてみたり、3.5インチ用のイメージを作ってから5インチフロッピーに書き戻したり・・・と色々と試していたら、よく分からない内にうまく起動するシステムディスクが出来上がった。

  • 色々試し過ぎたうえに、フロッピーもドライブも寿命寸前で、何が有効だったのかはサッパリ分からない(^_^;
  • ipl98 はまだ使っていない。試す前に上手く起動するようになった。
  • 2009年および昨年、上手くシステムDiskが作れなかったのは、
     ・3モードFDドライバが正しくなかった
     ・5インチフロッピー用のイメージを作ったのがマズかった
     ・DOSシステムにはプロテクトがかかっていた・・・

    この辺りが原因だったのでは?というのが私の推測 
  • ここまで悪戦苦闘した後、ようやく気が付く。
    「3.5インチ用の起動ドライブをWindows上で作れば、昨年の段階でPC-98は外付けドライブからサクっと起動できたのでは…?」
    • う~~む。。。一度でも成功体験がないと、効率の良い近道には気が付かないものですね(^_^;

 

DISKCOPYで5インチFDを外付け3.5インチFDにバックアップ中
DISKCOPYで外付け3.5インチにバックアップ中
▲クリックで拡大 
今回、こいつのお陰で、ようやく、奇跡的に我が家のPC-98システムが無事に3.5インチFD環境に移行する事ができた。

5インチフロッピーディスクについて

我が家のPC-98の寿命を縮めた犯人はコイツ(だと思う)。

5.25インチ2HD形式フロッピーのセクタサイズについて
1024バイト/セクタ品・・・・PC98用
512バイト/セクタ品・・・・PC/AT互換機用
256バイト/セクタ品・・・・???(Wikipedia見ても5インチ品の256セクタは良く分からない)

PC-98やDOS/Vマシンで良く使われた「1024バイト/セクタ品」と「512バイト/セクタ品」は、2004年頃から既に非常に入手困難。
仕方なく256バイト/セクタ品を購入していた(フォーマットしなおせばPC-98、DOS/Vマシンでも使える) のだが、こいつが1024品と比較してソフトケースが微妙に厚く、よくドライブ内でひっかかる('Α`)

256セクタ品について

ウチにある5インチ256バイト/セクタのFD
▲ここ数年で購入した5インチFD。全部256バイト/セクタ品 

  • イメーション製、3M製 ・・・・特に厚い。本当によく引っかかる。読み込み時にドライブで異音が発生する。
  • 富士フィルム製・・・・他社製に比べるとやや薄く、読み込み時の音も静か。PC-98で使っても殆ど問題が起きない。
  • TDK製・・・・厚みは両者の中間。使い始めは滅多に問題は出ないが、劣化してくるとFDD内で引っかかり始める。

PC-98用として使う場合、イメーション製は本当に不向き。
ドライブの寿命を縮めるし、ディスクエラーも頻繁に発生する。
2009年以降、FDが頻繁に故障したのは、イメーション製FDDがドライブ内で良く引っかかるために発生したと思われる。

3.5インチフロッピーディスクについて

2015年3月頃、40枚入りの商品を 3,000円前後で購入。
1年後の今回、40枚入りのフロッピーは7,000~10,000円。
たった1年でこんだけ値上がりするとは・・・油断してた('Α`)

来年以降は入手困難になるのでは…?と危機感を感じたので、大量購入した。
ウチにある5インチ256バイト/セクタのFD
▲クリックで拡大 
今回120枚購入。なんと2万円の出費('Α`)
(奇跡的にPC98フォーマット品が40枚買えた。)
(一番左のFDはイメーション製256バイト/セクタ品。3.5イントFDも人気が無いようで、大量に残っていた&異様に安かったので試しに購入した。)

昨年、40枚あれば5~6年持つだろう・・・・と思っていたけれど、ここ数年で5インチフロッピーを何枚もダメにした親父は、ファイルの世代管理がだんだんとシビアになって来ていて、現在は実に35枚ものFDで管理運営していました(^_^;

今回、ようやく3.5インチフロッピーへの移行がほぼ完了した。
5インチフロッピーよりエラーは出にくい筈なので、今後のフロッピー消費ペースおよびPC-98本体の故障頻度は徐々に落ちて行くはず・・・。

とりとめのない内容ですが、今回はここまで。



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更新日 2016/01/17(2016年01月公開)このページはリンクフリーです

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