Western digital製WD5001AALS-00L3B2を購入 (というか初期不良が出たHDDと交換) した時のメモです。
今年1月に初めて日立製HDDを購入した際、あまりの静かさであっさり日立ファンになり、同じ型番の日立製HDDと交換してもらうつもりでしたが。。。品切れ中でした。
店員さんによると今一番人気は日立製HDDだそうで、次の入荷は翌々日。
(型番HDP7250XXGLA360は特に静音性が高く大人気との事(XXの所が容量によって異なる))
「早くOS復旧させたい。2日待てない」
ってな理由で仕方なくWestern digital社製にしたのですが、、、
▲Western digital製WD5001AALS-00L3B2の CrystalDiskMarkのスコア (OS・各種アプリインストール済んだ後の数値) | ▲Hitachi製 HDP725050GLA360の CrystalDiskMarkのスコア (データドライブとして使用中) |
良い。凄く良いですよ。速い上に静か。
さすがに静音性で大人気と言われてるの日立ドライブよりは少しうるさいですけど、去年・一昨年買ったどのHDDドライブよりも全然静かです。電源FANやCPU FANの騒音より静か。
昨年12月にもWD製HDDを購入、ソイツもそこそこ静音でしたが、今回のは更に静かです。
OSをインストールするのに最適なHDDじゃないかと思いました。
ちなみにWestern digital社製のHDDには三種類のエディションがあって、
青・・・いわゆる普通のHDD。7200回転。
緑・・・省エネタイプ。回転数が可変する(最高5400回転?)
黒・・・高スペックHDD。7200回転。読み書きを高速にする独自技術が色々搭載されている。
となっています。
私の購入したWD5001AALS-00L3B2はブラックエディション。
高速なタイプらしいです。
▲CrystalDiskInfoでの表示
でも色々な独自機能のためか、ではHDD回転数は表示されず。APM(OS側で回転数を制御する機能)もなし。
Western digital製HDDは好き嫌いがハッキリ分かれるHDDらしいのですが、納得しました(^_^;