デジカメ関連の海外サイトを徘徊してて目にした一文

I don't think the iDynamic function will do any change to the physical dynamic range, but just pulls down the contrast a little bit, to obtain tiny little more details in the shadows and highlights. I believe the same effect can also be achieved in post-production. Personally I just leave it off.

It is not true, such function works with source raw, you won't pull anything like it from AVCHD file.

Official GX1 hack development topic - Personal View Talks (Vitaliy_Kiselev  December 2 )

これ(特に赤文字の部分)が上手く訳せなくて困っている。
それだけをメモしたページ。

※注:リンク先フォーラムはDSLRムービー関連のページで、スチル系の情報や、ユーザー同士のやりとりは無い所です。ほぼ動画(およびカメラのカスタマイズ)専門のフォーラムです。

頑張って意訳

(LUMIX シリーズの)インテリジェントDレンジコントロール機能(以下iD機能)は、物理的にダイナミクレンジをコントロールするモノじゃないよ。擬似的に、チョットだけコントラストを下げ、シャドウとハイライト部分のディティールを描画する機能だよ。私はポスプロで同じ効果が得られると思っているので、iD 機能はオフにしているよ。
これに対するレス

これは違うよ。そういう手順(ポスプロ)はRAWファイルに対して行うモノだ。AVCHDファイルに対してそういう間引きをしちゃダメだよ。


 

正しく翻訳できているのか、全然違う意味なのか、サッパリ解らん。

このページは何?

最初にザックリ流し読みしていた時に赤字の部分「iDレンジコントロールはRAWファイルに対して作用する」てな感じで読み取ってしまったので、「うお?マジか!?」と色々確認してみた次第。

うーん。スチル系の情報交換をしていない場所なので「iDレンジコントロールはRAWファイルに対して作用する」みたいに解読しちゃったのは完全にミスでした。

iDレンジコントロールがRAWファイルにも影響が出るのなら面白いことになりそうだなあ。。。なんて思ったのですが、やっぱりそんな事ないですね(^_^;