有料製品版 PowerDVD 10 Ultra のユーザーは、「2014年2月以降はPowerDVD 11 Ultraに無償アップグレードできる」ってことを今さらのように発見し、喜び勇んでインストールしてみました。

これで「ブルーレイ再生時のエアロ無効地獄」から解放されるぜ!
と思ったのですが、ブルーレイはおろか、DVDまでエアロ無効で再生されるようになりました。・・・何コレ・・・。

対処方法

PowerDVD 11

良く分かんないけど、設定メニュー内「ブルーレイ」>「詳細オプション」>「Windows Aero」のチェックボックスを、
  1. 1回チェックを入れて「エアロ無効」にしてPowerDVDを終了する。
  2. もう一回PowerDVDを起動してチェックを外しなおす

という手順を踏むことで、ようやく「エアロ有効」な状態でブルーレイ/DVDを再生できるようになりました。

BDドライブをPCに搭載してから5年、ようやくブルーレイ再生時のエアロ無効から解放されましたが・・・ なんなんですかね、この謎手順。。。

 

外部リンク参考
mieki256's diary - PowerDVD 11を起動するとAeroが無効になってしまう
ログオフか再起動をしないと戻ってくれないって症状もあるようで。。。相変わらずPowerDVDの挙動は良く分からんです。