GoPro HERO3のバッテリーと撮影時間、USB充電器のお勉強

1000mAhのバッテリーから常に1.0Aを供給し続けると、ちょうど1時間でバッテリーは空になる。1080/60p撮影は、Wi-Fiなしでも1.0A必要だと思われる。

GoPro HERO3のバッテリーと撮影時間、USB充電器のお勉強

GoPro HERO3 Black Editionが一向に手元に届く気配がない。
その間に色々とお勉強中。

色々なサイトを読み漁っているウチに、バッテリーバックパック(以下BBPと省略)を付けると不安定になるとか、バッテリーチャージャーから給電すると不安定とか、、、「その辺の原因は全てバッテリーの給電(出力)能力で説明が付いちゃうんじゃないかなあ。」と思ったのでメモ。

注意:
このページは、まだGoPro HERO3 Black Editionが手元に届かない人間の書いた妄想ページです。検証できていません。
また、SDカードの相性については触れていません。つうか、これも以下のお話で説明付いちゃうんじゃないかと思っている。

ポイント:放電容量(mAh)と最大出力A

例えば1000mAhのバッテリーから常に1.0Aを供給し続けると、ちょうど1時間でバッテリーは空になる。放電容量(mAh)とは、そういう単位だ。

バッテリーチャージャーによって、最大出力アンペアは異なっている。
最大出力を超えるアンペアの出力は出来ないよう設定されていたり、無理して給電すると異様な発熱を起こす。

GoPro HERO3 Black Editionのバッテリー持ち時間

機種撮影モード撮影時間出力アンペア(平均)
HERO21080/30p(訂正)2h20min470mA
HERO3 BE 1080/60p1h14min850mA
HERO3 BE 1080/60p
断続撮影(5~8分刻み)
48min1300mA*
HERO3 BE 1080/60p /Wi-Fi オン50min1260mA
HERO3 BE 1080/30p1h47min590mA
HERO3 BE 1440/48p1h20min790mA
HERO3 BE 2.7k /30p1h44min
(カード交換で一度電源オン/オフ) 
610mA*

上表のほとんどは GoPro HD HERO3 Black Edition-その3-【バッテリーライフ】: マダマダGSX-R1000 さんからの転載
*・・・たぶん電源投入時及び撮影開始時に瞬間的に大きな電力が必要になっているので、ピークは表より大きくなっている。

 ポイント
  • HERO3の場合、1080/60p (Wi-Fiなし) 撮影で、ほぼ1.0A必要だと思われる。
  • HERO2の場合、1100mAhのバッテリーで1080/60p (Wi-Fiなし) 撮影は、2時間20分程度可能。恐らくバッテリーの出力は470mA前後
  • つまりBBPも、500mA前後の出力を想定していた筈。
    • HERO3で「1920x1080 60fps」や「Wi-fiを利用」した場合は、軽く500mAを超えてしまうので、BBPの想定する出力を上回ってしまい、一時的に出力不足が起きる。異常な発熱が起きる。
  • また、電源のON/OFFを繰り返しつつ 5~8分の撮影を続けると5割近く撮影時間が減っている事を考えると、電源投入直後は1A以上の出力を要求されているはず。
    • BBPは一時的に1A出力が可能でも、その後しばらく(1分前後)は、バッテリーの仕様上、出力が落ちてしまうはず。ここで録画開始すると出力不足になる。

 

上記から推察できること

HERO2のバッテリーは0.5A出力を想定しているはず。これをHERO3で使用すると、無理矢理2倍の出力を要求されるので、物凄い発熱になる(寒冷地仕様で温めるようになっている云々とは別の発熱)
HERO2とHERO3で内蔵バッテリーの互換性を無くしたのは当たり前の事。

BBPも、HD~HERO2を対象にしているので凄く発熱して当然。
Wi-Fi利用時や、電源投入直後に撮影開始すると、出力不足になって作動が不安定になるのも当然。LCDなどの互換性を保つ為にコネクタを同一形状にしたんだろうけど、BBPは互換性はないものと思っておこう。

一応なんだけど、新旧BBPで電極の+-が逆になっている。なのでファームのアップデート次第では、BBPの出力調整(内蔵バッテリーとBBPから半々に供給など)してなんとか対応する可能性はあるかも知れない・・・。
あと新しいBBPについては・・・・何とも言えない解らない。たぶん大丈夫なんじゃないかなあ。

あと、バッテリーは熱くなると抵抗増えるし、熱暴走よりも出力不足が大きいんじゃないかなあ。これが理由なら撮影開始直後のハングも、外部USBチャージャーからの給電時に起きるハングも、全部一つの理由で説明が付く感じ。

というのが、まだ1台もGoPro持っていない私の考え。

 

出力不足になるとどうなるか

例えばWindowsマシンを例にすると分かりやすいかもしれない。
スペック以上にオーバークロックするとどうなるか?
多くの場合は電圧不足(当然電流も不足する)に陥り、ブルースクリーンエラーが発生し、PCがハングしてしまう。

HERO3でも、過度の電力が必要になった時、同じコトが発生していると考えられる。

ちなみに、PCのUSBソケット (USB2.0ポート)も、通常は各ポート最大500mAで設計されている。「スマホ充電用」などの用途が普及してきた為に、最近になって1.5Aまで対応するUSBポートを用意したPCも出始めたけれど、これも本当にごく最近のお話。

つまり、HERO3 Black Edition の1.0A以上の出力が必要な仕様が異常なのだ。まあスマホ普及のお陰で、そういうバッテリーが増えて来た事もあるけれど、ガラケー用のバッテリーチャージャーとかPCからの給電では、一部の録画モードを除いて電力が足りないのだ。

USB給電(バッテリーチャージャー)の利用を考えた場合

あくまで目安。まだ試せていない。

  • 700mA出力のバッテリーの場合
    Wi-Fiなし 1080/30p , 2.7/30p など
    通常撮影で1h30min 以上持つモードなら大丈夫。ただし電源投入直後に録画開始しないこと。
  • 1.0A 出力のバッテリーの場合
    1080/60p , 1440/48p など
    通常撮影で1h00min 以上持つモードなら大丈夫。ただし電源投入直後に録画開始しないこと。
  • 1.5A 出力のバッテリーの場合
    1080/60p (Wi-Fiあり) の場合など
    通常撮影で60min 持たない場合はこのクラスが必要。
    通常撮影で40min 持たない場合はこれでも無理だと思う。
    この辺から電源投入直後の録画、またはWi-Fi利用も大丈夫かも。
  • 2.0A~2.1A 出力のバッテリーの場合
    たぶんどのモードでも大丈夫。Wi-Fi利用してて、かつ電源投入直後に録画開始しても大丈夫かも(SDカードの相性問題が無かった場合)
  • その他
    バッテリーの容量が少なくなると、出力アンペアも落ちてくる
     ニッケル水素充電池の場合・・・満充電の40%
     リチウムイオン充電池の場合・・・満充電の20%
    あたりから出力アンペアがやや落ちる(と思う)。連続撮影中は大丈夫だろうけど、短い撮影を繰り返している場合はチョット注意。

私の手持ちの「最大700mAのバッテリーチャージャー」は、どれくらい撮影時間を延ばしてくれるだろうか。GoPro入手したらテストしてみる。

参考にしたサイト

本当に色々なサイトを読んだけど、特に参考になったのは以下

 

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更新日 2013/05/15(2013年01月公開)このページはリンクフリーです

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