ほんの一時的なものでしたが・・・一昨日の夜 Yahoo! の検索結果がおかしな事になっていたのでチョロリと紹介!

Yahoo!で「win8」を検索すると・・・・
Yahoo!の検索結果
▲クリックで拡大
こんなビッグキーワードで、一体何が起きちゃったのか・・・。
1位が録画人間の末路さんの記事(これ / 寄稿先)
2位がこのサイトの記事(これ)

なんすかコレw いいんですか、この検索結果。
記念にスクリーンショット撮りましたよw

ちなみにこの時、Google側は普通にMicrosoftやWikipedia、Asciiのページが上位表示されてました。「Windows8」で検索した場合も異常はありませんでした。Yahoo!も、現在は正常な表示になっています。

ちゅうか、これはごく一部の地域(またはPC)で表示される結果だったらしく、該当ページのアクセス増減はまったく発生しませんでした。(^_^;

と、思ったら・・・

翌日になると、Googleの検索結果でもこのような事態に。
検索結果の図
▲クリックで拡大(この時の検索結果1位ページはこれ)
嬉しい結果だけど、さすがにこれは無いだろう。。。

さすがにこちらも記念スクリーンショット撮りました。
これも一時的なモノだったのですが、およそ2~3時間の間、そこそこ多くの地域・PC・ブラウザで表示されていた模様です。
この結果が表示されている(と思われる)時間帯は、該当ページは1時間あたり200~300アクセス増えていました。

嬉しいというより、なんだか怖くなります(^_^;

余談

Yahoo側の結果表示は、「アクセス数の増減が観測できなかった」と言う事は、パーソナライズ機能か何かが働いた結果なんだろか?
でもYahoo!検索にはパーソナライズ機能は無いはずですよねえ?
試験的に導入されてるのかなあ・・・。もしくは検索結果にゆらぎを与えて、何かのテストをしているのかなあ・・・。

ちなみに 想定外の順位を表示してサイト運営者の挙動をチェックする技術もあるみたいなので、「検索結果にゆらぎを与える」ってのは結構な頻度で行っているんだろうなあと思います。こういう結果に一喜一憂でせず、「おもしろい現象だなあ」程度の気持ちで客観的に眺め、変にサイトにテコ入れしないのが正解みたいです。