故障箇所

早い所は今週末で梅雨明けしそうですね。本格的な夏到来です。

お友達の家のPCがぶっ壊れたという事で、メンテに行って来ました。
原因は熱とホコリ。

購入してから3年の間、内部のホコリ掃除を一切行っていなかったらしい。
既にエアフローが殆ど無くなり、気温の上昇などの要因も加わって、PCパーツが深刻なダメージを受けた模様です。

上記お友達の件以外に、巡回してる個人ブログでも3件ほど、この1週間でPC不調に陥っていましたのでエントリー。

夏場は他の季節に比べPCの故障率が数倍に跳ね上がります。気になる方は今週末はじっくりパソコンの掃除&メンテをしてみましょう。

まずは温度チェック

PC内の各パーツがドレくらいの温度になっているかをチェックします。
温度チェックに便利なフリーソフト
  ・CPUIDHarewareMonitor
  ・Core Temp

各パーツともに、室温25~30℃に対しパーツ温度40~45℃程度なら正常の範囲内。

  • CPU、GPU
       アイドル状態で50℃超えていたら要注意。60℃を超えていたら危険。
  • マザーボード、メモリ
       45℃超えていたら要注意。50℃を超えていたら危険。
  • HDD
       45℃超えていたら要注意。50℃超えていたら危険。

 ※上記は一応の目安で、全てのPCに当てはまるとは限りません。
 ※上記温度を超えていても、普通にPCは使えますが確実に寿命が縮まっていきます。

本格的な夏到来前に、PCメンテを行おう

  1. ケース外側の吸気口に溜まったホコリを掃除機で吸う。
  2. ケースを空ける
    • PC前面のフロントパネル部分が、「実は取り外せるんです」ってPCケースは以外に多い。(GateWayやeMachinesなどのBTOパソコンのPCケースに多い)
      このタイプはケースとフロントパネルの間にホコリが溜まり易い。ここを重点的に掃除する事
  3. 取り外したケースパネルのホコリを丁寧に拭き取る(一応)
  4. PC内部のホコリは、エアダスター等で吹き飛ばす。
    掃除機やハタキで乱暴に掃除するのは厳禁。
  5. CPUやHDD用の冷却FANの汚れが酷い場合は、綿棒にクリーニング液を染みこませ、1枚1枚丁寧に拭いてやる
    (この項目はやらなくてもOK。上記の「1.」~「4.」を小まめに行うことの方が大切)

メンテを横着する為のTips

以前にも紹介していますが、PCケースの吸気口に「換気扇用フィルター」を貼り付けておくのが超オススメ。

換気扇用フィルターの状態
▲クリックで拡大
本日(2010/07/16)撮影。約4ヶ月使用した換気扇用フィルターの状態。
換気扇フィルターが黄色くなっているのは私が喫煙者だから。

内部写真
▲内部写真
CPUファン、GPUファン、電源BOX、全てまだ清掃の必要は無いレベル。
CPUクーラーのフィンにやや綿埃が付着。そろそろ清掃する時期が来たかな?

現在のPC、購入後1年半。自宅の寝室兼用の自分の部屋で上記写真レベル。
換気扇用フィルターマジお勧め。

友人宅のPCメンテ

次ページ『「PCが起動しない!なぜ?」ってな場合のエラーや故障箇所の判別方法』と関連付けて書くと、
  ・「電源ONしても画面真っ暗」
  ・「BIOSすら起動せず、Beep音すら鳴らない」
  ・「でも通電はしているっぽくて、内部の各FANは回転してる」
  ・「5回に1回ペースで、何事も無かったかのようにPCは無事起動」

・・・これは電源BOXが原因と見て間違いなさそう。

故障箇所
▲交換中。新しい電源BOXを取り付けると、何事も無かったかのようにPCは起動しました。

最近のPCは、マザボ、グラボ、メモリよりも電源BOXが先に逝っちゃう事が多いですね。
個人的にはHDDが壊れるとか、7~8年体験してないです。
現時点では、価格を抑える為に一番しわ寄せを食っているのは電源ユニットっぽいですね。

初心者レベルを脱出して、GateWayやeMachinesなどのBTOパソコン(特に廉価レベルのPC)
を購入している場合、2~3年で電源がヘタる事が多いのでホント注意です。

 

電源・HDD交換
▲320GBのCドライブが7割強埋まっていたので、電源を新しくするついでに1TBのHDDも増設する事に。ちゅうか、今2TBのHDDも9千円前後ですね。ビックリ(^_^;

自分のマシンには、どの位の電源BOXをつければ良いの?って疑問は「ASUSの電源用ワット数計算機」へ。

電源BOXを買い換える事態が発生した場合は、100~150W程度余裕を持ったものを選び、その後の内蔵機器の増設に備えるのが賢い選択かなと思います。