マウス,キーボード,USB機器の反応が悪くなった → BIOS設定変更で対処できた話

スリープから復帰する時、5~10秒くらいマウスもキーボードも反応しない状態だったので、大きな実害は無かったもののストレスは溜まりまくりでした(^_^;

マウス,キーボード,反応しないなどについて。

マウス,キーボード,USB機器の反応が悪くなった → BIOS設定変更で対処できた話

2015.03.16: コメント欄で頂いた情報を追記。

私のPC環境では、2013年10月のWindows Update以降、USB機器の抜き差しやスリープ復帰時、USB機器の認識に非常に時間が掛かるようになってしまいました。

この現象に非常に困っていたのですが、BIOSの設定変更を行う事で元に戻すことが出来ました。

解決する前は、スリープから復帰する時、マウスもキーボードも5~10秒くらい反応しない状態だったので、大きな実害は無かったもののストレスは溜まりまくりでした(^_^;

問題が発生したPCの構成

OS:  Windows 7 SP1
M/B: P9X79 Deluxe (BIOS 4302 )
CPU: Core i7 3930K

  • Windows8 (または8.1)に対応したBIOS/UEFIを使ったマザーでWindows7を利用していると、2013年10月のWindows Update以降に発生する感じです。ダウングレード権を利用してWindows7を利用している方は、チェックしてみましょう。
  • 恐らくですが、このページに書いてある対処方法で効果が出るのはOS Windows7とUEFI対応の比較的新しいマザーの組み合わせだけだと思います。

BIOSの変更箇所

設定を変更するのはUSBとBootの項目。
これらの項目を、出来るだけレガシーな方法に変えてやる。

以下の画像は、P9X79 Deluxe (BIOS 4302)の設定画面です。

USB3.0関連の設定
BIOS画面
▲クリックで拡大
「Legacy USB3.0 Support」を「Enabled」に設定する。

  • レガシーなUSBもサポートする設定にしておかないと、多くのPC環境でキーボードやマウスが5~10秒ほど認識できない現象が発生します。
  • (今回の私の場合 (マウスもキーボードもUSB2.0に接続しているのだけど) 3.0ポートもレガシーサポートさせないと症状が改善しなかった)
  • (逆に、「Legacy USB3.0 Support」を「Disabled」に設定する事でUSB機器が安定する場合もあるようです。(コメント欄で報告頂きました。機種はPanasonic CF-B10))
  • また、ECHI Hand-offは[Disable]にしておかないと、こちらもキーボードやマウスが認識できない現象が発生します。(ECHIの参考リンク)

 

スマホやタブレットなどの充電用設定
スマホやタブレットなどの充電用設定
▲クリックで拡大
今回の問題とは関係ないけど一応メモ。
この項目をEnabledにすると、USB3.0ポートがiPad/Androidなどの大容量スマホ・タブレット機器の充電に対応します。
(と言っても、PCにかかる負担は相当大きいので、設定はDisableにして、PCでスマホ充電はしないのがオススメです。)

Boot/ CSM 設定
Boot/ CSM 設定
▲クリックで拡大
Boot/ CSM 設定2
▲クリックで拡大
いつの間にやら、様々なデバイスからブート可能になっています。本格的にUEFI対応してるのはWindows8からなので、Windows7マシンで(USB機器に)問題が出る場合は、出来るだけレガシーな設定を選んだほうが良さそうです。

 

上記の項目を全て変更した所で、10月のWindows Update以降に悩まされていたUSB機器の認識に時間がかかる問題がスパッと解決されました。
Windows7もUpdateで徐々にWindows8や8.1的な仕組みが導入されているんでしょうね(勝手な予測)

あとがき

私の場合、10月初旬にWindows7を再インストールした際、面白半分にBiosのブート設定項目をWindows8っぽいモノに変更していました。そしたら数日後のWindows UpdateでUSB機器に問題が出た感じです。

おまけ 1

未署名ドライバ (私の場合HDUS)の問題も効果があるかなあ、なんて甘い期待をしましたが、上記の設定変更では効果がありませんでした。
やはり、一度きちんとUSBドライバを再インストールしないとダメみたい。現在、録画したい時に毎回ドライバをインストールしなおす状態が続いています。また時間のある時に試す予定。

おまけ 2

ブート設定をレガシーなモノに変更し、USB機器の設定もレガシーなモノに変更したら「BIOS 4302にして以降、OCしにくくなっていた現象が治るかな?」なんて甘い期待をしていましたが、これまた全然変わりません(^_^;

おまけ 3

BIOS上のUSB設定をすべて「互換性重視」かつ「なるべくレガシー」な設定に変更すると、Windows7のコントロールパネル「電源オプション」項目の「USBのセレクティブサスペンドの設定」を「有効」にしたままでも、外付けHDDを接続したままだとOSの起動が遅くなる現象を回避する事が出来た。

おまけ 4

BIOS更新でOC耐性が下がってしまった件について。
そういえば過去のBIOS更新で、Long/Short Duration Power Limitの挙動が変わっていた事を思い出した。
この辺の設定を基本的な所から見直す必要があるかも。
あと、BIOS1103の頃にVcore電圧4~5段分OC耐性が上がっていたので、(元に戻ったと考えて)それ以前の設定を思い出しつつ微調整をする必要があるかも

おまけ 5

network stack
network stack
▲クリックで拡大
network stackをEnabledにすると、OSを起動しなくてもネットワークに接続可能になります。しかしWindows側のWake On Lan 機能に支障が出る場合もあります。(私の場合、特に目的が無い場合はDisabledで使っています)



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更新日 2015/03/16(2013年11月公開)このページはリンクフリーです

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