VirtualDub APNG Modの使い方

VirtualDub APNG Modの使い方を紹介したページです。ショートカットの配列などがVirtualDubModに酷似していますが、圧縮メニューや音声メニューに若干の違いがあります。

VirtualDub APNG Modの使い方などについて。

VirtualDub APNG Modの使い方

VirtualDub APNG Modの使い方をざっくり紹介したページです。

 ・VirtualDub APNG Modの特徴 紹介ページ
 ・ダウンロード

VirtualDub APNG Modは、アルファチャンネルを含んだLagarith Losslessの動画やpng画像を、アルファチャンネルの情報を含めたまま編集・出力する事が可能です。

ファイルの読み込みと出力

下の図は、主な機能のみを解説しています。

ファイルの入出力
VirtualDub APNG Modの使い方
▲クリックで拡大
ファイルの入出力は、メニューバーの[ファイル]から行います。
Avi形式、mpeg形式、Avisynthのファイルなどが読み込み可能です。
圧縮形式、フレームサイズ、フレームレート、音声などの形式が同じファイルは、追加で読み込む事も可能です。

 

ファイル読み込み時のTips

連番ファイルの自動読み込み
VirtualDub APNG Mod出力画面
▲クリックで拡大
[ビデオファイルを開く]を選択すると、こんなメニューが出て来ます。
上記のチェックボックスをオンにしておくと、フレームサイズ、保存形式が同じファイルでファイル名が連番になっていれば、自動で全部読み込んでくれます。
※静止画の連番読み込みをした場合、デフォルトのフレームレートは10fpsなので注意。
(他のVirtualdubは29.97が多い)

  

動画編集操作の基本

動画を読み込んだ後、一部をカットしたい場合は下記ボタンを使ってシークし、選択範囲を指定した上で [DEL]キーでカットします。

編集時の基本操作
VirtualDub APNG Modの基本操作
▲クリックで拡大
下部のツールボタンの説明です。
ちなみにカット編集が主な用途になる場合は、このボタンを使わず、ショートカットを覚えましょう。作業が10倍位楽になります。

 

ショートカットを覚える
ショートカットを覚える
▲クリックで拡大
とりあえず、メニューバー「編集」内のショートカットを全部覚えたら大丈夫。
全部覚えるのが嫌な人でも、「DEL、Home、End、←→、ALT+←→」あたりを覚えておくだけで作業速度は随分変わってきます。

 

編集用メニューの解説はここまでです。
以下では、動画の変換設定やフィルター処理に関する解説を行っています。

 

圧縮設定、フィルタ設定、音声設定など

[Video]タブ、[Audio]タブから指定を行います。

Videoメニューの中身
映像メニューの中身
▲クリックで拡大
ここでフィルタを掛けたり、リサイズしたり(リサイズは『フィルタ』の中にあります)、フレームレートの調整したり、圧縮するコーデックを決定したりします。
『フレームレート』で強制的にフレームレートを変更したり、フレームの間引きが出来ます。

Audioメニューの中身
音声の編集
▲クリックで拡大
このメニューだけは、VirtualDubModとUIが大きく異なります。
[Audio]のメニューから、音声ファイルの編集を行います。
・音声の追加は[Audio from other file]から行います。
・音声にもフィルタ処理が出来るようになっています。

 

コーデックを指定する
コーデックの指定
▲クリックで拡大
好みのコーデックを指定し、好みの設定を行います。
(アルファチャンネルを残したい場合は、Lagarith Lossless等のアルファチャンネルに対応したコーデックを指定します。)

 

フィルター処理をする
フィルター処理をする
▲クリックで拡大
リサイズ、ノイズ除去、コントラストや明るさの変更、ブラー、シャープ、色合いの変更、上下左右の反転、映像の回転などの処理を行うことが可能です。
複数のフィルタを掛ける事も可能です。
※フィルタをかけたい場合は「完全処理モード」にする必要があります。
※フィルタを掛けた際の色空間やアルファチャンネルの処理が、どこまで対応しているのかは未調査です。

 

フレームレートの変更をする
フレームレートの変更
▲クリックで拡大
[映像]>[フレームレート...]でフレームレートの変更やフレームの間引き処理なども可能です。
※フレームレートの変更は「ストリームの直接コピー」を選んで素通しエンコする際でも使えます。

 

動画の変換、出力

AVI出力
AVI出力
▲クリックで拡大
最後にメニューバー「ファイル」から「名前をつけて保存」を選択し、ファイル名を付けて保存します。(ここで変換処理が始まります)

  • 注意
    VirtualDubModと違い、ここで圧縮方式の設定や「ビデオモード」の設定は出来ません。事前に設定しましょう。

  

変換中
変換中
▲動画の変換中はこのような画面になります。
青い進捗バーが右端まで到達すると変換処理は終了です。

動画の大きさやフィルタ処理などによって、非常に長い時間がかかる場合があります。また、変換処理中はPCは非常に熱くなります。排熱処理の性能が低いPCの場合は、OSごとエラーで落ちてしまう場合があるので注意して下さい。

 

以上で簡単なVirtualDub APNG Modの使い方の説明を終わります。

関連ページ
アルファチャンネル他、非常に多くの色空間に対応したVirtualDubMod、「VirtualDub APNG Mod」



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更新日 2014/11/22(2014年11月公開)このページはリンクフリーです

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