昨日の記事、「AviSynthのGPUプラグイン、当環境での設定例(覚書き) 」の続きです。

現在のウチの環境(Dual CoreCPU)で、「CPUパワーを100%に近い状態まで引き出せるように」、また「出来るだけ動画エンコードの速度が出せる設定」を模索し、AviSynthとVirtualDubModのフィルタの組み合わせ&個々の設定を煮詰めて見ました(前回記事の内容)

そして、自分なりの満足行く設定が完成し、その設定で今まで撮り貯めたTV番組数本を動画エンコしていた所。。。。2~3時間エンコした辺りでPCがハングします(笑)

CPU、GPU共に100%近い稼働率で現在のPCを2~3時間ぶっ続けで働かせる事なんて今までやったコトなかったので分かりませんが、多分熱暴走です(´Д`;)

 

CPU温度とか
▲CPU、GPU共に100%近い状態を続けて20分後の図。
温度的には2~3時間ぶんまわしても大差なかったけど。。。。

室温22℃、CPU温度、53℃、GPU温度73℃、マザーボード温度43℃。
ちなみにマザボ温度が45℃超えると全部のファンが100%まわる設定になってます。

で、Remote Tempが今の所何の温度か不明。63℃という温度はモノによっては致命的かも。。。今までGPU温度だと思っていたけどなんか違うっぽい。グラボの基盤温度なら良いけど、メモリ温度が63℃なんてなってたら最悪です。

最悪メモリが逝ってるかも(つД`)

SpeedFanやRivaTunerの設定を見直して、GPUプラグインを使用した動画エンコ時用のプロファイルを作っておかないとダメそうです。
そして夏場に向けて、あまりキツキツのエンコ設定は控えた方が良さそう。