ブルースクリーンエラーを意図的に・強制的に出す方法

ブルースクリーンエラーを出す方法の紹介です。(危険度低めで)意図的に出す方法、(危険度高いけど)マジに強制的に出す方法、2種類の方法を紹介しています。

ブルースクリーン,発生,フリーソフトなどについて。

ブルースクリーンエラーを意図的に・強制的に出す方法

ブルースクリーンエラーを意図的に・強制的に出す方法

ブルースクリーンエラーを

  • Windowsに搭載された機能で (危険度低めで) 意図的に出す方法
  • 外部ツールを使って (危険度高いけど) マジに強制的に出す方法

この2種類を紹介します。

方法1: ブルースクリーンエラーを意図的に出す方法(危険度低め)

レジストリを変更する方法です。危険度低め。
本来は、開発者がメモリダンプを取得するために使う方法で、擬似的にシステムエラーを発生させます。システムやハードに障害が出る事は(ほぼ)ありません。

レジストリエディタを起動する
CrashOnCtrlScroll
▲クリックで拡大
以下の値をセットします
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
値の名前 : CrashOnCtrlScroll
データ型 : REG_DWORD
値 : 1

PCの再起動について
PS/2 キーボードを使用している場合は、再起動後に設定が有効になります。
USBキーボードの場合、再起動しなくても設定が有効になります。

ブルースクリーンを発生させる操作
右側の[Ctrl]キーを押しっぱなし + [Scroll Lock]キー2回押下

ブルースクリーンを出した結果
ブルースクリーンを出した結果
▲クリックで拡大
※VMware上のWindows8.1でテストしています。

イベントログのチェック
イベントログのチェック
▲クリックで拡大
こんな方法でもイベントログにはきちんとKP41エラーが記録されており、Windowsが強制的に終了されている事が確認できます。

 

方法2: ブルースクリーンエラーを(危険度高いけど) マジに強制的に出す方法

「NotMyFault」というフリーソフトを利用します。

ダウンロード先: 書籍『Windows Internals』
※ページ下段「書籍内で言及されているツール」にダウンロードリンクあり。

NotMyFaultの使い方
NotMyFaultの使い方

  • [x86]版、[x64]版の2種類が同梱されているので、PC環境に合った「NotMyfault.exe」をダブルクリックして起動します。
  • BSoDエラーの原因となるオプションを選んで、「Crash」ボタンをクリックすればブルースクリーンエラーが発生します。

 

かなり強烈なので注意
ブルースクリーンエラーの後
▲クリックで拡大 (画面はVMware上のXP)
最初に紹介したレジストリを弄る方法では表示されなかった「Windowsを正しく開始できませんでした」のメッセージが表示されます。
一発でWindowsを起動させる事ができなくなりました。

また実機とVMwareで合わせて4~5回試して見ましたが、
CMOSクリアが必要になったり、ディスプレイドライバの調子が悪くなったり、ネットの接続が遅くなったり、仮想OSの場合はVMware Toolsの再インストールが必要になったり・・・様々な障害が発生しました。

 

注意事項: NotMyFaultについて

ハードやシステムにかなりのダメージが出る場合がありますので、このツールを使う時は慎重に操作しましょう。というか、よっぽどの事がない限り使わないようにしましょう。利用はマジで自己責任です。

色んなオプションを試し、その全部が危険っちゃ危険だったのですが、「High IRQL(スケジューリングと割り込み要求レベル)fault」を使ったブルースクリンエラーの発生は、試さないようにしましょう。マジで凶悪でした(^_^;



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更新日 2015/02/14(2015年02月公開)このページはリンクフリーです

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